笑顔で会話する受付嬢はロボット!協栄産業とサンリオ子会社のココロが「レセプロイド」「コンシェロイド」を開発

エレクトロニクス商社の協栄産業株式会社は、ロボットの開発、企画制作、製造、販売並びに賃貸などを行う、サンリオの子会社の株式会社ココロと共同で、働き方改革を推進する人型ロボットの受付ロボットシステム・案内ロボットシステムを開発したことを発表した。このシステムは業界初だと言う。

同システムはココロのリアルな人型ロボット「アクトロイド」と、同社のICT技術(ロボットパッケージ)の融合により実現したロボットシステム。4ヶ国語(日・英・中・韓)の対話が可能としている。

受付パッケージ「RecepROID(レセプロイド)」とコンシェルジュパッケージ「ConcieROID(コンシェロイド)」の2種類があり、10月6日より東京都渋谷区の同社受付に設置(展示)、販売が開始される。両システム共に基本の本体価格は税抜き900万円から。

■ 受付ロボットシステム「SUR-KY-01」




案内ロボットシステムについて

タッチパネル案内機能により、業務案内やフロアの見取り図などを併用して各サービス窓口の案内など、総合受付としての役割を担うことができる。また、センサーにより来客を感知、自動的にご案内を開始することも可能。

多言語対応もしており、長時間働いても笑顔を絶やさず接客を行える。情報端末だけでは実現できない、そこに「人」がいるという安心感・おもてなしを提供することで受付・案内業務の人的負担を軽減できるとする。





システムの拡張性

システムは拡張性を持っており、案内に関する既存のシステムと連動させることもできる。言語についても、機能の拡張やカスタマイズなども個別に対応可能としている。

案内アプリ

カウンター上に設置するタッチモニターは基本UIに加えて独自の案内情報を入力できるため、特色あるサービスや情報の更新が簡単に行え、きめ細かいアナウンスサービスが可能となる。各企業向け受付アプリケーションも開発中とのことだ。

▼ ロボットパッケージ(アクトロイド等対応)

RecepROID
レセプロイド
ロボットがセンサーで来訪者を検知し来社の御挨拶。面会したい人の名前を告げると、ロボットが笑顔で会話をしながら電話取次を行う受付パッケージ。
ConcieROID
コンシェロイド
商業施設、ホテル、空港等で各種案内業務を行うコンシェルジュパッケージ。「サプライズ、面白さ、楽しさ」を演出する会話も可能。
パッケージ共通 タブレット表示、クラウドサービス(マーケティング情報収集、監視、故障予測)
対話機能(日本語or日・英・中・韓の多言語)




案内ロボット「SUR-KY-01」詳細

ロボット本体 駆動:モーター式(AC100V 消費電力1,500W以下)
頭部全体旋回
頭(首)部前後
口開閉
瞼開閉
腰前後(お辞儀)
付属品 タッチパネル液晶タブレット
マイク(音声入力用)
販売開始 受付ロボットシステム(アクトロイド+RecepROID):2017年10月6日
案内ロボットシステム(アクトロイド+ConcieROID):2017年10月6日
本体価格 基本:900万円~ (上記両システム共に、消費税含まず)

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ロボスタ編集部
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