Walmartのブラックフライデーセール、Google Home Miniがなんと実質4ドルの大バーゲン!
今年のブラックフライデーのセールは、スマートスピーカーが目玉商品として、各社値引き合戦を繰り広げている状況だ。
今回はGoogleとの取り組みを加速させているWalmart(ウォルマート)のブラックフライデー情報をお伝えする。
Walmartのブラックフライデー
もともとWalamrtは、Google HomeとGoogle Home Miniの購入で25ドルのクーポンがもらえるキャンペーンを実施しており、実質25ドル他社より安く販売している状況だった。クーポンは次回Google Express経由のWalmartの買い物で使えるクーポンだ。
これに加えて今回のブラックフライデーの割引ということで以下の驚きの価格となっている。
通常定価49ドルが割引で29ドル。そして25ドルのクーポン付き。
→ 実質4ドル。
Google Home
通常定価129ドルが割引で79ドル。そして25ドルのクーポン付き。
→ 実質54ドル。
どちらも一人6台までという制限あり。それにしてもGoogle Home Miniが実質4ドル、日本円でおよそ450円というは衝撃だ。ワンコインでAIスピーカーが買えるなら、各部屋に置くのも現実的な選択となりそうだ。
僕はこう思った:
もはやスマートスピーカーが無料で配られる時代も近い気がしてきます・・・。
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中橋 義博1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。