Jiboファン待望のフィギュア「Jibo Figurine」をゲット!

ロボスタはJiboの発表当時からずっと注目し続けていた。当時にしては珍しいデスクトップ型のコミュニケーションロボットで、価格も手頃で心から登場を待ち望んでいたロボットの一つだった。そんなJiboがやっと入手できた話は、「世界初の家庭向けソーシャルロボット「Jibo」を入手したので早速「開封の儀 」!」でお伝えしたわけだが、さらにもうひとつJibo関連のアイテムを入手したので紹介したい。




Jibo Figurine(Jiboフィギュアリン)

Photo: Jibo.inc

Jiboのオフィシャルのオンラインストアで購入可能なアイテムで、「Jiboファンのための完全なアクセサリー、ギフト」とのこと。フィギュアリンと言うのは小型フィギュアのことで、説明には「この製品は、電子機器ではなく、フィギュアリンだ。」と明記されている。






いずれにせよ買うしかないと思って注文したものが先日やっと届いたのであった。

価格は9.99ドル、日本円でおよそ1,100円程度だ。Jibo本体は899ドル、10万円するのでそれと比べると非常に安い。




Jibo Figurineをじっくり見てみる





箱から取り出してみた。ボディ下部にはjiboのロゴが印刷されている。





Jibo本物と比較。かなり小型。もしこれが実際に動いたらとても可愛感じだと思う。

なお本物のJiboは国内では電波法の関係で電源をいれることができないので目の部分は白いシールを貼って撮影した。





電動では動かないが3軸が自由に動かせる。この仕組は本物と同じ構造なので同じポーズがとれる。





アルデバラン「NAOアクションフィギュア」との撮影もしてみた。

それはともかく、引続きJibo日本語版の早期発売を期待したい。


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ロボスタ / Jibo


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中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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