資生堂がIoTスキンケアシステム「Optune」β版を販売!スマホとクラウド、IoT専用マシンで肌ケアもパーソナライズ

資生堂は、最先端の皮ふ科学研究や美容技術の知見に、デジタルテクノロジーを掛け合わせることで、スキンケアのパーソナライゼーションを実現する新しいスキンケアシステム「Optune(オプチューン)」を開発。3月22日よりβ版を販売したことを発表した。
なお、今回の購入販売の応募は2月で締め切られている。

「Optune」は、独自のアルゴリズムで、一人ひとり、その時どきの肌環境に合わせて変わる肌本来のベストな状態を引き出し、すこやかでうるおいに満ちた肌に整える“パーソナライズスキンケアシステム”。肌の状態や、肌に影響する環境要因の変化、お手入れの記録などを専用アプリが記録し、いつでもどこでも自分の肌を振り返ることもできる。


同社では、自分の肌に最適なものを使いたいという顧客ニーズに応えるために、今回のβ版テスト販売後、マシンやアプリ、CRMなどさまざまな検証を行いなが、さらなる改良・開発を進めた上で早期の本格導入を目指すとしている。



「Optune」システム概要

「Optune」は、スマートフォン(iPhone)にダウンロードした専用アプリケーションソフトによる肌測定データと、収集したさまざまな環境データをベースに、独自のアルゴリズムを用いて、1,000パターン以上の組合せから、一人ひとり、その時どきの肌環境に合わせたセラム(美容液)とモイスチャライザー(乳液)を専用マシンが抽出・提供する、新発想のIoTスキンケアシステムだ。

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「Optune zero」と「Optune App」

IoT専用マシン「Optune zero」と専用アプリ「Optune App」が、クラウドを経由し連携。「Optune App」では、自身のスマートフォンで肌を撮影するだけで、きめ・毛穴・水分量などの肌の状態を知ることができる。

「Optune App」

アプリで測定した肌データと、気温・湿度などの環境データ、生理周期・気分・コンディションのデータなど、利用者一人ひとりの状況を知るためのさまざまなデータを収集・分析し、その時どきの肌に必要なスキンケアのパターンを決定。決定したデータは、専用マシン「Optune zero」へ送信され、マシンからその時に適したセラムとモイスチャライザーが抽出される。また、「Optune App」では、肌の状態や肌に影響する環境要因の変化、これまでに「Optune」により提供されたスキンケアの記録をいつでもどこでも振り返ることが可能。

「Optune zero」



「Optune Shot」

専用マシンにセットするカートリッジに充填されたスキンケア。購入時、1,000パターン以上の組合せから、一人ひとりの肌タイプにあわせて5種類のスキンケアカートリッジが選ばれる。

このスキンケアは、セラムとモイスチャライザーの2ステップで、その時どきの肌状態と肌環境の変化に合わせたセラム(美容液)と、本来の肌を見つめてケアする朝と夜のモイスチャライザー(乳液)により、一日の生体リズムに着目したケアを行う。

「Optune Shot」

■【動画】パーソナライズスキンケア Optune(オプチューン)の使い方

関連サイト
optuneブランドサイト

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ロボスタ編集部
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