【超速報】待望の「ドラゴンクエストVR」を体験してきた!「大魔王ゾーマがでかい!ルーラがやばい!」

VRアクティビティとして、注目を集めている「ドラゴンクエストVR」。稼働開始に先駆け、ひと足先に報道関係者向けに体験会が開催されましたので、さっそく行ってきました!


ドラクエVR、冒険の入口

いよいよ4月27日から、東京新宿にあるVRアクティビティ施設「VR ZONE SHINJUKU」で、待望の「ドラゴンクエストVR」の稼働がはじまります。

新宿歌舞伎町 コマ劇場があった近くにある「VR ZONE SHINJUKU」

今まで体験したことのない、身体全体でドラクエの世界が体感できる「ドラゴンクエストVR」とは、いったいどんなものなのでしょうか!
プレイヤーの没入感がわかる体験中の動画や、プレイヤーに見えているVRの景色も掲載しました!
(※4/26 追記「ドラクエVRの予約状況」今日は初日にもキャンセル出ました。5/1、5/7、5/11、5/21、5/28、5/29など平日だけでなく、5/26などの土日にもキャンセル出ています・・ただ、すぐに売れてしまっています)




ドラクエの世界に身体ごと飛び込むVR体験

「ドラゴンクエストVR」は施設内の20m×12mのアリーナを用いたフィールドVRアクティビティ。VRゴーグルをかけると、視界には360度広がる「ドラゴンクエスト」の世界が広がります。コンピュータの詰まったバックパックを背負って、センサーが埋め込まれた剣(杖)と盾などを持って、ドラクエの世界を忠実に再現してくれるアクティビティの世界に飛び込みます(もちろん実際に持つ剣などは危険なものではありません)。

プレイヤーの装備はこんな感じ(著者は戦士を選択)。右手に剣、左手には盾を持っています。剣や盾自体の重さは僕は特に感じませんでしたが、女性にはバックパックも戦士用の剣もちょっと重たいかも。いざ360度の視界が拡がるドラクエの世界へ

受付を終えたら、まずは持ってきた荷物をロッカーへ。スマートフォンは機内モードに設定し、時計などもはずします。


プレイヤーはパーティを組み「戦士」2人、「魔法使い」と「僧侶」が1人ずつ、合計4人で「ドラゴンクエスト」の世界に旅立ちます。まずは4人1組を登録するエントリーシートを記入。そのときに自分がどの職業に就きたいかを言って、相談して決めます。僕は戦士を選びました。
4人でなくてもプレイはできますが、最低でも戦士と僧侶の2人は必要とのことです。

エントリーシートを記入し、職業欄に名前を記入します。こちらは僕と同じチームのもうひとりの戦士の人。僕はこれまでドラクエシリーズに登録してきた名前「ジヨウ」で登録しました(自分の本名の順番を変えたドラクエ第1作(リアル世代です)から使ってきた名前:ドラクエシリーズでは名前は常に大きな意味を持ちます)。ここで登録の名前はVRプレイ中に自分のアバターに表示されます。

次にレクチャールームでプレイ方法の説明を受けます。戦士は剣を振り、盾で防御します。魔法使いは杖で呪文を唱えますが、防御が弱いので戦士の影に隠れて戦います。チームの要となるのは実は「僧侶」。体験後の開発者の皆さんのインタビューによると、僧侶がリーダーであり司令塔だと!?




いよいよVRゾーンへ。職業に合わせて装備を装着します。スタッフの方たちがセットアップしてくれるので安心です。僕は戦士なので、チームの前方で準備します。


VRゴーグルを通して見ると、自身がスラリとした剣を握っているように見えます。剣は実際はハンマーのような形状をしていて重いです。しかし、これでも斬り心地や反動のフィードバック装置を含めて、小型化された結果だそうで、こだわりの一品とのことです。

さぁ、準備が完了したら、いよいよドラクエの世界へ。冒険のはじまりです!
VR世界の舞台はドラクエではお馴染みのお城「国王の間」。この世界はシリーズで言えば「ドラクエ3」の世界。そこで国王からの命をうけ、最強の敵、大魔王ゾーマとの戦いに旅立つよう指示を受けます。


「草原」ではスライムやドラキーが、「山ろく」では、強敵「さまようよろい」や巨大な「ゴーレム」、「キメラ」等が出現。「キメラ」は遠くからファイアボールを吐くので、戦士はそれをガードしつつ、スライムやさまようよろいを斬りまくります。



そしてクラマックスは呪われた「ゾーマ城」へ。あまり詳しくは書きませんが、ここで登場するゾーマがでかい。そして強い。


体験中の動画は下記です。これを見ると、プレイヤーの姿はこっけいに見えるかもしれませんが、大人の人達が呪文を叫んだり、驚いたりする様子が「没入感の高さ」を表していると言えます。

■ドラゴンクエストVR 体験風景

なお、VRのプレイヤーに見えているのは下記のような景色です。プレイヤーにはこれらの映像がとてもリアリティ高く感じられています。

■ドラゴンクエストVR プレイヤー視点のムービー

戦士は斬って斬って斬りまくって、汗だくになりました。更に剣を振っていた右腕が終盤では疲労でガクガク・・・。筋トレしてくればよかった・・・
果たして私達のパーティは大魔王ゾーマに勝てたでしょうか。
結末はぜひ皆さん自身で体験してください。




体験した感想

このように3つのステージでドラクエの世界が体感できます。専用の剣、盾、杖を用いて、戦士の剣や魔法使いのメラ、僧侶のホイミといった呪文を駆使しながら、襲い来るモンスターたちに立ち向かいます。モンスターの攻撃によって、ダメージを受けると視界が暗くなっていきます。そのときは、そう「ホイミ」で回復してもらいます。だから連携が大事。更に、もうひとつ重要な呪文が「バイキルト」です。戦士の攻撃力が上がるのですが、どう上がるのかはVR独特ですよ!


ダメージを受けすぎると死ぬこともあります。そのときは僧侶の復活の呪文「ザオリク」で蘇生してください。だからこそ、僧侶自身は死んではいけません。戦士や魔法使いの司令塔となって、チームをコントロールすることが求められます。
頑張って大魔王の暗黒世界から、幸せな日常世界を取り戻してくださいね。


憧れの世界、もうひとりの自分になれる15分間

さて、正直な感想ですが、すごく面白いです。
没入感がすごい!
恐怖感はありません。旅立つときはワクワク感でいっぱい!
草原に出た瞬間、「おおーっ」と思います。とってもリアル。
戦士だったので、スライムを斬ったときの感触、ゴーレムを斬ったときの感触、剣を思い切り振ったときと、小さく振ったときの感触、そんな違いを楽しみながらプレイしました。相手からの攻撃を受けないように盾も使ってくださいね。


ちなみに戦士は、ほぼスポーツです。歩ける範囲は数歩なのですが、右手の負担が大きい。斬りまくりの結果、剣を降り続けた右腕はヘロヘロになります。それでも楽しい! 負けられない!
なお、ステージが変わるとき、お馴染みの「ルーラ」を体験することになりますがこれがすごい。飛ぶ瞬間、「これだ!」と感じました。きっとみなさんもそう感じるでしょう。
草原や山々の雄大さ、崖のそばを歩くときのドキドキ感なども満喫してくださいね。


ゴーレムでかいです。ゾーマはもっとでかいです。まさに大魔王です。
チーム一丸となって立ち向かってください!


なお、VRの所要時間は15分くらいです。レクチャーや装備などの時間が必要なので、全体としては30分程度かかります。
ちなみに僕は割と車酔いしますが、ドラクエVRは全く酔いませんでした。これが嬉しい!
料金は決して安いとは言えませんが、おそらく今まで未体験のドラクエの世界が楽しめるはずです。
魔法や呪文のことがあるので、ドラクエのファンの方がより楽しめると思いますが、知らないお友達を誘って、教えながら、助け合いながら、プレイするのもオススメです。もちろん、4人のドラクエファンのお友達パーティで参加すれば、体験した後にも相当、話が弾むと思います。

僕たちの次のチーム、Bチームも準備完了。新たな戦いは続く



予約がとれない人気ぶり

この「ドラゴンクエストVR」、既に5月中の予約も満席という人気ぶり。予約ページにアクセスしても、「行きたくても予約がとれない」と言う人も多いでしょう。ではどうするか。どうやらもうすぐ6月の予約受付がはじまるようです。また、予約はキャンセルももちろん出るとのことですので、定期的にチェックするのが良いようですよ!
※4/26 追記 今日は初日にもキャンセル出ました。5/1、5/11、5/21、5/29のほか、5/26などの土日にもキャンセル出ています・・ただ、すぐに売れてしまっています。

ドラゴンクエストVR
稼働開始日: 2018年4月27日
料金: 3,200円(施設入場料別途800円)
対象年齢: 7歳以上 (※13歳未満のお子さまには保護者の同意が必要)
予約方法:
チケット販売システム「Funity(ファニティ)」、
または全国のファミリーマート設置の「Famiポート」にて販売。
https://www.funity.jp/dqvr/

なお、「ドラゴンクエストVR」の稼働に合わせて、ドラゴンクエストの世界を堪能できるフードやドリンク、グッズも用意されています。どんなメニューやアイテムかは関連記事「【待ちきれない!】待望の「ドラゴンクエストVR」予約がスタート!追加情報&プロモ動画の第二弾も公開!ドラクエVRの世界に入ろう」を参照してくださいね。


■ドラゴンクエストVR プロモ動画(YouTube)


本日夕方、特別イベントを開催

本日、4月25日(水)には「『ドラゴンクエストVR』 オープニングイベント」の開催が予定されています。
「ドラゴンクエスト」の生みの親である堀井雄二氏や、「ドラゴンクエスト」が大好きなタレントのみなさんを招いたトークイベントです。イベントの内容はYouTubeチャンネル「876TV」でLIVE配信もされます。
※イベントへの一般応募は終了しています。
YouTubeチャンネルもぜひチェックしてください!

「『ドラゴンクエストVR』 オープニングイベント」
日時 :4月25日(水)18時~19時
登壇者:ゲームデザイナー 堀井雄二氏、株式会社スクウェア・エニックス プロデューサー 市村龍太郎氏 株式会社バンダイナムコアミューズメント 濵野孝正
ゲスト:板倉俊之さん、ケンドーコバヤシさん、Lynnさん ※五十音順
URL:https://www.youtube.com/watch?v=-cXEQ1nJecg
※出演者は予告なく変更される場合があります。
© SQUARE ENIX
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
© SUGIYAMA KOBO
© BANDAI NAMCO Amusement Inc.

ABOUT THE AUTHOR / 

神崎 洋治
神崎 洋治

神崎洋治(こうざきようじ) TRISEC International,Inc.代表 「Pepperの衝撃! パーソナルロボットが変える社会とビジネス」(日経BP社)や「人工知能がよ~くわかる本」(秀和システム)の著者。 デジタルカメラ、ロボット、AI、インターネット、セキュリティなどに詳しいテクニカルライター兼コンサルタント。教員免許所有。PC周辺機器メーカーで商品企画、広告、販促、イベント等の責任者を担当。インターネット黎明期に独立してシリコンバレーに渡米。アスキー特派員として海外のベンチャー企業や新製品、各種イベントを取材。日経パソコンや日経ベストPC、月刊アスキー等で連載を執筆したほか、新聞等にも数多く寄稿。IT関連の著書多数(アマゾンの著者ページ)。

PR

連載・コラム