ニューヨーク5番街のHSBC銀行がPepperを導入!

ソフトバンクロボティクス・アメリカは「Pepper」をHSBC銀行のニューヨーク5番街支店に導入することを米国で発表した。

HSBC銀行では、Pepperは顧客に挨拶して、いくつかの質問に答えて待ち時間の短縮をはかるほか、顧客とともに記念写真を撮って、それをSNSに投稿することを薦めるなどの機能も実装されているようだ。ロボットのいる銀行という未来感と、記憶に残る体験を提供するのが狙いだ。
今回の導入は、今後数ヶ月間で展開されるHSBC銀行の大きなビジョンの一部であるとしている。同社のリリースによれば、ニューヨーク5番街周辺で働いていたり、暮らしたりしている約200万人を含めて、数百万人の顧客にアプローチする機会をHSBC銀行の旗艦店は持っていて、その顧客との関係をより深く築くことを期待しているようだ。
なお、同社のプレスリリースによれば、現在、SoftBank Roboticsのロボット「Pepper」と「NAO」は世界中で70カ国以上、25,000体以上が使用されていて、小売、ホスピタリティ、医療、金融、教育の分野に関連する革新的なアプリケーションを提供中としている。


米国の銀行における店舗の導入はこれが初めてとなる。日本ではPepperをみずほ銀行が導入しているほか、武蔵野銀行や横浜銀行、千葉銀行、四国銀行、東邦銀行、岩手銀行、イオン銀行なども導入を発表している。「NAO」は三菱UFJ銀行(当時は三菱東京UFJ銀行)等が接客用に導入することを発表した経緯がある。

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ロボスタ編集部
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