ついにAIスピーカー対応の神棚が登場か?これが「神棚デザインコンセプト2019」の「AIクラウド神棚」だ

一般社団法人神社崇敬会は、8月31日にAIスピーカー対応の神棚デザインコンセプト2019を発表した。


神社崇敬会はインターネット上で神社の奉賛会・崇敬会を設立運営するWebサービス「すうけい」で神社の資金調達や広報活動を支援し、デザイン神棚ブランド「KITOKAMI」を開発・提供する。



今回発表された「神棚デザインコンセプト2019」の中で、AIスピーカー対応の神棚である「AIクラウド神棚」も紹介された。


AIクラウド神棚は、神前に配置される鏡である神鏡(しんきょう)をイメージしたAIスピーカーをマウントするベースを雲形(クラウド)にスタイリング。同様に雲をモチーフとした宮型とセットになっている。



購入方法は従来の買い切り型からサブスクリプションモデルでの提供となり、提供開始は2018年末を予定している。


関連サイト
すうけい
KITOKAMI

ABOUT THE AUTHOR / 

北構 武憲

本業はコミュニケーションロボットやVUI(Voice User Interface)デバイスに関するコンサルティング。主にハッカソン・アイデアソンやロボットが導入された現場への取材を行います。コミュニケーションロボットやVUIデバイスなどがどのように社会に浸透していくかに注目しています。

PR

連載・コラム