【AIロボットとの話し方講座】ガンダムの会話ロボット「ガンシェルジュ ハロ」と話すコツをバンダイが公開!ロボスタが撮影現場に潜入

テレビ版「機動戦士ガンダム」全43話についての会話をとことん楽しめるコミュニケーションロボット「ガンシェルジュ ハロ」。
開発に携わったマスターTOKOROさんと「ガンシェルジュ ハロ」の会話を撮影したムービーをバンダイが公開しました(動画はこのページの末尾に!)。このムービーはいわば「AIロボットとの話し方講座」、ハロとの会話をスムーズに楽しむコツがわかるものになっています。


実はこの撮影にロボスタ編集部も潜入。その会話の一部始終を目撃しました!

撮影はバンダイ社内のスタジオで

さすがバンダイさん。自社で撮影スタジオ室を持っています。
その日、スタジオ室で撮影が始まるのを待っていると、いつもの赤いツナギ姿で「MASTER TOKORO」さんが登場。プロデューサーさんやカメラマンさんとチョコチョコッと打ち合わせしたかと思うと、オープニングムービーをサクッと収録、ハロと楽しそうに会話して撮影は完了しました。

スタジオになんだか謎のバッグが運び込まれた・・・

と思ったら、中からハロが!これがあの限定特典の「ガンシェルジュ ハロバッグ」(プロトタイプです・・デザインは変わるかもしれません)

「ガンシェルジュ ハロ」の会話機能はあのIBM Watsonで知られるIBMの技術が使われています。今回のムービーでは、ハロと上手に話すためのタイミングやコツをみなさんにもつかんでもらおう、という趣向です。MASTER TOKOROさんが「ガンシェルジュ ハロ」を通じて、そのクラウドで動いているIBMの会話エンジンとガンタム談義を交わす内容となりますが、そのタイミングがじつに絶妙!「なるほど!」と感じる必見のムービーになっていますよ。

バンダイ社内のスタジオ入りしたMASTER TOKOROさん。まずはハロと会話する内容を打ち合わせ

マイクを装着。MASTER TOKOROさんは少しだけ緊張の顔色・・。ハロは既にスタンバってます!

衣装もきちんとチェックして

オープニングシーンのリハーサルをサクッと・・

と思いきや、台詞を間違えまくるMASTER TOKOROさん。ハロとの会話より、オープニングムービーのひとことの方がMASTER TOKOROさんにとっては難しいみたい

さぁ、いよいよ本番。スタジオの中はこんな感じ!

次はいよいよハロとの会話。MASTER TOKOROさんはむしろリラックス。続きは本編でじっくり観てね!

ハロに限らず、今後、私達がAIと会話する機会はどんどん増えていくでしょう。なので、この機会にムービーを観て、AIとの会話のコツをつかんでおくのもよいですよね。

キミはガンダムを語り尽くすことができるか?
そして、ロボットと上手に会話するコツをつかむことできるか!?
なんちゃって

↓動画はこちら。
■MASTER TOKOROの『ガンシェルジュ ハロ』 話し方講座


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ロボスタ編集部

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