Amazonがロボット等の技術発展に向けた新AIイベント「re:MARS」を6月開催へ

Amazonは本日、機械学習(Machine learning)、オートメーション(Automation)、ロボティクス(Robotics)、および宇宙(Space)産業で活用されるAI技術の未来を拓くイベント、「re:MARS」の開催を発表した。「re:MARS」は、各産業のビジネスリーダーや技術開発者を対象に、4つの研究分野がAI技術の未来をどのように形成するのかを学び、共有できる場となる。参加者はAmazonのWorldwide Consumer部門のCEO・Jeff Wilkeのほか、分野の枠を超えたリーダーを迎え、講演の聴講やAIのベストプラクティス、先進テクノロジーを体験できる。

今回の開催にあたり、Amazon CEOのジェフ・ベゾス氏は、「AIの黄金時代の幕開けです。すでに近年の進歩はサイエンスフィクションの中にあった発明をもたらしました。しかし私たちはまだその可能性の表面を削ったに過ぎません」「AIは、あらゆる業界で製品やサービスを向上させることができる技術です。多様な分野のリーダーとビルダーを結集させて学習を共有し、将来のイノベーションのための新しいアイデアを生み出すため、re:MARSを開催することに興奮しています」と述べた。

Amazonは「re:Invent」がAWSのサービスおよびソリューションを使用中または興味がある人向けのイベントであるのに対して、「re:MARS」は、機械学習、オートメーション、ロボット工学および宇宙の分野にわたるAIに焦点を当て、最新の研究と、現在の組織に影響を与える実用的なアプリケーションの組み合わせを紹介するものだとしている。

re:MARSは2019年6月4日(火)から7日(金)までの4日間、米国ラスベガスのARIAリゾート&カジノでの開催が予定されている。

参加登録の開始は3月。参加費用はまだ発表されておらず、事前登録をしておくことで最新情報をメールで受け取ることができる。なお、スポンサーも募集しているという。

「re:MARS」では、ジェフ・ベゾス創業の有人宇宙飛行を目的とした航空宇宙企業「ブルーオリジン」が開発した有人宇宙船「Blue Origin New Shepard」のクルーカプセルを見ることができるとしており、「宇宙飛行士は参加費無料」と記載されている。

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ロボスタ編集部
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