名古屋から1万人のイノベーターを! ピッチイベント「NAGOYA BOOST DAY」開催

名古屋市が主催する、世界の未来を切り拓くイノベーターを名古屋から10000人輩出することを目指す「NAGOYA BOOST 10000」(ナゴヤブーストテンサウザンド)は、昨年7月のスタート以来NAGOYA HACKATHONやAI・IoT人材BOOSTプログラムを開催し、アイデアや人材を発掘してきた育成事業だ。



2月15日(土)に開催されるNAGOYA BOOST DAYではその集大成として、NAGOYA BOOST 10000を通じて育まれたアイデアをプロジェクトのピッチを通して見ることができるという。



登壇するのは海外企業を含めた8社に、ハッカソンやAI・IoT人材BOOSTプログラムに参加した10チームを加えた計18チーム。

AI、物流ロボット、教育、超精密加工など、分野やアプローチも幅広く各企業、各業界、各地域の特徴を見ることができるだろう。

審査員には、株式会社ミライプロジェクト 代表取締役/株式会社エイチーム 取締役 牧野隆広氏や、株式会社MTG Ventures 代表取締役 藤田豪氏、トヨタ自動車株式会社 Zフロンティア部 部長 菅敬介氏など豪華な面々が並ぶ。

イノベーターを目指す若者や、新規事業創生、人材発掘などに携わるビジネスマンにとって注目のイベントになりそうだ。

NAGOYA BOOST 10000参加者が次のステージへと進んでいく姿を観たい方は下記のイベント概要を確認して貰いたい。

概要

開催日時 : 2019年2月15日(金)13:00〜19:30 ※12時半開場
開催会場 : 名城大学ナゴヤドーム前キャンパス 北館3階DN301
参加費 : 無料(交流会は実費負担)
参加方法 : リンクより『参加申し込みボタン』を押下

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梅田 正人

大手電機メーカーで生産技術系エンジニアとして勤務後、メディアアーティストのもとでアシスタントワークを続け、プロダクトデザイナーとして独立。その後、アビダルマ株式会社にてデザイナー、コミュニティマネージャー、コンサルタントとして勤務。 ソフトバンクロボティクスでのPepper事業立ち上げ時からコミュニティマネジメント業務のサポートに携わる。今後は活動の範囲をIoT分野にも広げていくにあたりロボットスタートの業務にも合流する。

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