スマホやPCから家電を操作できる最新のスマートリモコン「surco」日本上陸　Apple Siriに対応

世界中で話題となったガジェットプロダクトの日本市場進出をサポートする株式会社Glotureは、現在GREEN FUNDINGにてクラウドファンディングを行っている最新クラウド型スマートリモコン「surco」(サーコ)が、ついにAI音声アシスタントのApple「Siri」に対応したことを発表した。

今ある家電を買い換えずにスマートホームを実現する同リモコンは、2020年4月30日までクラウドファンディング中だ。なお、4月22日時点で、達成率972%の支援総額¥4,863,560となっている。

「surco」について

「surco」はクラウドコンピューティングの技術を応用した最新のスマートリモコンだ。開発したのは台湾の大手リモコンメーカー「AIFA Technology」。同社は、日本で使用されるユニバーサルリモコンのODM市場において30％のシェア達成実績があり、これまで数百万台以上のリモコンを日本で販売してきた。今回、同社の最大の強みである日本市場に特化した膨大な赤外線リモコンのデータベースを駆使し、最新技術と時代に合ったスタイリッシュなデザインを融合したスマートリモコン「surco」を開発。
これあれば、今、家にある赤外線家電をそのままスマート家電にアップグレードすることが可能になる。




■【動画】SURCOプロモーションビデオ(GLOTURE.JP | SURCO PROMO VIDEO)

「surco」の特徴

スマホ１台で家中の全ての家電をカンタン操作できる同リモコンは、100万台の家電にアクセスできる圧倒的データベースを有している。クラウドシステムを利用した外出先からの家電操作やAlexa、Google Homeと連携した家電の音声操作が可能。また、設定時刻に合わせて家電を自動操作するスケジュール機能も搭載している。ガジェット感をいっさい排除した「さりげない」デザインなど、同社は、surcoはその 「機能性」「使いやすさ」「デザイン」どれをとっても「一級品」のスマートリモコンであると述べている。

天井から床まで、スマホ１台で全ての家電をカンタン操作

「surco」は専用アプリにあらかじめ設定されている8種類の家電に、追加で自ら設定できる3種類を加えた合計11種類の家電を一度に登録、操作することが可能。

対応家電は驚異の100万台以上

これまでAIFAが世界中で販売してきた数百万台以上のリモコンに関する情報と5,000以上のリモコンコードをすべて利用することで、合計で100万台以上の赤外線家電へのアクセスを実現した。リモコンを登録する場合はアプリで操作する家電のメーカーを検索して対応するリモコンコードを選ぶだけとなる。

外出先から家電を遠隔操作

「surco」はスマートリモコン専用のクラウドシステムを利用しているため、室内だけでなく外出先からでも家電を操作することができる。

スマートスピーカーと繋げば音声での家電操作が可能に

「surco」はAlexaやGoogle home、Siriといったスマートスピーカーと連携することでスマホを使わず音声だけで家電を操作することも可能だ。

スケジュール機能で家電を自動操作

スケジュール機能を使えば、あらかじめ設定した日時に合わせて「surco」が自宅の家電を自動で操作することができる。

近未来的でシンプルなデザイン

多くのスマートリモコンが筒状の曲線的なデザインであるのに対し、surcoはあえて直線的で無機質なデザインを採用。ムダなボタンや装飾を一切なくしたシンプルかつコンパクトなデザインは、家のどんな場所にも違和感なく溶け込む。


「surco」専用のアプリで家電を簡単に操作できる。あらかじめアプリに登録されている家電には操作に必要なボタンと機能がもれなく搭載。なお、今回のキャンペーンに向け日本語版のアプリをアップデートする予定だ。

▼ 製品詳細

この記事を読んだ人におすすめ

関連する記事はまだありません