KIOSK端末を導入して配膳以外を無人化 トッピングやソース等も自由に指定できるレストラン

USEN-NEXTグループの株式会社アルメックスは、利用客が好みの食材や量を選びながらオリジナルメニューを作ってオーダーできるパーソナル・オーダーシステムと新開発のKIOSK端末(自動精算機)に連動して、会計の完全無人化を実現する精算システムを飲食店向けに開発したことを発表した。

これらのシステムはオーダーエントリーシステム(OES)やPOSシステムと連動しているため、利用客の入店から会計まで、配膳以外の顧客対応業務を全て無人化にすることが可能。従業員の業務効率化や利用客の回転率向上につながるとともに、利用客の待ち時間削減、顧客満足度向上が期待できる。

同システムは2020年6月1日にOPENしたびっくりドンキーの新業態「ディッシャーズ江ノ島店」、6月15日にOPENした「ディッシャーズ新宿住友ビル店」にて運用が開始している。

・ディッシャーズ 江ノ島店
神奈川県藤沢市片瀬海岸二丁目18番17号 ENOTOKI 2階
OPEN 9:00~21:30
TEL 0466-53-7423

・ディッシャーズ 新宿住友ビル店
東京都新宿区西新宿二丁目6番1号 新宿住友ビル B1F
OPEN 平日7:00~21:00 土日祝 11:00~21:00
TEL 03-6258-1553


端末から自分好みのメニューを作成してオーダーできる

全席に配置されたパーソナル・オーダー端末からは、定番メニューはもちろん、ハンバーグの枚数やソースの種類、トッピング、サラダの量、ライスの種類と量などを自由に組み合わせ、自分だけのオリジナルメニューを自分の好きなタイミングで完成させてオーダーすることが可能。(特許出願中)。利用客はメニューを作りこんでいく過程をビジュアルで適宜確認できるため、まるで自分が料理をしているような楽しさやワクワク感を味わうことができる。



同システムを導入する飲食店は管理者用の画面から定番メニューやカスタマイズ用の食材、写真などを登録することで、利用客が自分好みのカスタマイズに対応したメニューを作成することができる。メニューはデジタル化されているため、食材の追加や入れ替えは簡易に可能。今後、海外からのユーザーにも利用できるようメニューの多言語化も予定しているという。


会計は新開発のKIOSK端末から行える

食後の会計手続きは、全て新開発のKIOSK端末だけで行える。卓上に置かれている精算用プレートのQRコードをKIOSK端末のリーダー部にかざすと会計処理がスタートし、料金が表示される。一括での会計だけでなく、それぞれが食べたメニューを個別に会計することも可能(特許出願中)のため、グループでの利用にも対応できる。支払い方法は、現金、クレジットカード、電子マネーから選べるほか、QRコード決済にも対応予定。



今後もアルメックスは、企業理念である「テクノホスピタリティを世界へ」のもと、生体認証やAI・IoTなどの先進技術を活用し、安全・快適で心地よい顧客体験を提供する店舗運営の実現に取り組んでいくとしている。

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山田 航也
山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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