雨や霧でも視界スッキリのフルHD 自動車用暗視モニター「Lanmodo NVS Vast Pro」予約販売開始　ドラレコ機能も

昨年クラウドファンディングで話題となった自動車用暗視モニターの次世代機が登場した。

カメラ機器などの総合商社である株式会社TS TRADEは、2020年9月7日より、クラウドファンディング(GREEN FUNDING)にて、解像度フルHD(1080P)の後方カメラを搭載したドライブレコーダー機能付自動車用暗視モニター(ナイトビジョンシステム)「Lanmodo NVS Vast Pro」(販売価格税込52,800円)の予約販売を開始した。
なお、同製品のクラウドファンディングオープニング記念として先着50名限定で30％オフになるキャンペーンを開催中だ。

「Lanmodo NVS Vast Pro」について

「Lanmodo NVS Vast Pro」は、同社がGREEN FUNDING にて2019年5月より販売を開始した初号機「Lanmodo NVS(ナイトビジョンシステム)」の次世代機だ。車のヘッドライトはロービームで60メートル、ハイビームで80メートルまでが視野の限界と言われている中、独自の技術により開発された暗視モニター「Lanmodo NVS」は、同機を利用することで、悪天候でももちろん夜でも300メートル先まで見通しが良くなり“真っ暗闇でも昼間に運転しているようだ”と話題に。6,000万円(1,360名)を超える支援があり、今回、消費者の声を受け改良を重ね、次世代機「Lanmodo NVS Vast Pro」の提供に至った。

「Lanmodo NVS Vast Pro」の特徴

「Lanmodo NVS Vast Pro」の最大の特徴は、暗視モニターに加え、新たにドライブレコーダー機能が搭載された点だ。大事な映像を確実に残す「Gセンサー」機能の他、IP67防水機能付き後方カメラや、24時間連続録画が可能な低電力監視機能も搭載。取付がシンプルなのも特徴だ。

危険運転対策を強化、長距離ドライバーや悪天候や夜の運転が苦手なドライバーも安心

これまでの独自の暗視モニターに加え、新たにドライブレコーダー機能が搭載。後方カメラには視野角170度のフルHDを採用したドライブレコーダー機能がついたことで、暗視モニターの特徴でもある前方の悪天候や夜の走行支援に加え、後方からの“あおり運転”、危険運転からも身を守る安全対策が強化された。

大事な映像を確実に残す「Gセンサー」機能

大容量128GBのカードSDストレージに対応。容量が一杯になると古い録画データを自動で上書きされます。万が一事故や異常を察知、衝撃を検知した場合は「Gセンサー」が機能し、録画した映像をロック。大事な動画は上書き処理をしない仕組みになっている。

24時間連続録画が可能な低電力監視機能

駐車場に停車時も24時間連続で録画ができるため、いたずら対策にも活用できる。「Lanmodo NVS Vast Pro」では新たにOBD(車両診断用のコネクター)電源にも対応し、モニター画面をオフにしても録画し続けることが可能だ。(24時間撮影をする場合、OBD電源への接続が必須。)

IP67防水機能付き後方カメラを採用

後方カメラは、IP67防水対応なので車外の接続も可能。車外から接続する場合は、後方ハッチを開け、配線の引き込み作業が必要となる。

フロントガラスもしくはダッシュボードに取付

「Lanmodo NVS Vast Pro」のフロントカメラ本体の設置は、フロントガラスへの貼り付け、またはダッシュボードへ設置の両方から選べる。電源は前述のOBD電源、もしくはシガーソケットに対応している。

▼「Lanmodo NVS Vast Pro」スペック情報

■【動画】Lanmodo（ランモード）ナイトビジョンシステム Vast Pro 夜の運転を守るサブモニター (夜間暗視 ドラレコ バックモニター)

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