トヨタが車載ソフトウェア開発企業のミックウェアと資本提携 コネクテッドカーなど未来のモビリティ社会の実現に向けて

株式会社ミックウェアは、車載ソフトウェア開発事業のさらなる強化・発展のため、2020年12月1日付けで、トヨタ自動車株式会社との資本提携発表した。

自動車業界全体は『100年に一度の大変革の時代』の中にあるといわれている。業界関係各社は「CASE」(コネクティッド化、自動運転化、シェアリング化、EV化)への対応ならびに未来のモビリティ社会の形成を目指し、新規の技術やサービスを開発している。
コネクテッドカーや自動運転車、無人タクシーなどの開発にはソフトウェアが鍵となる。

ミックウェアはトヨタ自動車から出資を受ける形で資本提携を行う。ミックウェアは2003年の創業から一貫して車載ソフトウェアの開発を行ってきた。未来のモビリティ社会の形成に向け邁進しているトヨタ自動車と資本提携を行うことは、非常に大きな意義があるとしている。

同社はリリースを通じて「今後も、これまで蓄積してきた車載ソフトウェア開発の実績・経験・ノウハウと、高度技術を有する豊富な人材を最大限に活用し、人々の生活を豊かにするモビリティ社会の形成に向けた新規技術開発、ならびに人々のお出かけを「便利に」「楽しく」「安全に」することができる新規サービスの創出に努めてまいります。」と語っている。

ミックウェアの事業内容:
1. 年間約60万台(国内シェア15%強)を出荷するカーナビ事業 『naviAZ』
・ 国内大手自動車メーカーに開発ナビソフトを提供
2. 車載機器をつなぐ「車載LAN」を得意とする車載プラットフォーム事業 『micAuto』
・ 国内大手自動車メーカーに開発ネットワークソフトを提供
3. 車載機をつなぐ「位置情報サービス」を得意とするサービス事業 『Beatrip』
・ 国内大手鉄道会社に当社開発位置情報提供ソフトを提供

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ロボスタ編集部
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