製作費240億ウォンのSF映画「スペース・スウィーパーズ」Netflix独占配信、原作マンガはピッコマ独占で連載開始!

宇宙ゴミを拾ってカネを稼ぐ洗浄船「スペース・スウィーパーズ」が、ある日、回収した事故宇宙船の中に隠されていたのは、大量破壊兵器として知られている人型ロボット「ドロシー」だった。

韓国のSF大作映画「スペース・スウィーパーズ」は、2092年の宇宙を舞台に宇宙掃除屋が巨大な陰謀に巻き込まれるSFアクション。Netflixにて独占配信が2月5日より始まった。

■動画 Netflix「『スペース・スウィーパーズ』予告編」

更に2月8日(月)より、ピッコマで原作WEBTOON「スペース・スウィーパーズ」の独占連載が始まった。


舞台は2092年の宇宙。宇宙ゴミを掃除するゴミ清掃船「勝利号」に乗り込んだ“宇宙労働者”たちが、ある日、子供の姿をした人型ロボットを発見。このロボットが実は大量破壊兵器 “ドロシー”だということを知り、思いもよらない巨大な陰謀に巻き込まれていくSFアクション。

映画は、人気俳優のソン・ジュンギと、新進気鋭の女優キム・テリが主役を務める期待の大作となっている。一方、原作では、SFらしい世界観をWEBTOONならではのオールカラーで楽しむことができる。カカオジャパンは「映画もWEBTOONも両方鑑賞することで、作品を何倍も楽しめること間違いなし」としている。


【STORY】
2092年、地球は蝕まれてしまい、宇宙衛星軌道上に人類の新しい巣であるUTSが作られた。国家の代わりに企業が統治する世界で、宇宙ゴミを拾ってカネを稼ぐ洗浄船「スペース・スウィーパーズ」が、ある日、事故宇宙船を回収する。その中に隠されていたのは、大量破壊兵器として知られている人型ロボット「ドロシー」だ。おカネになることなら何でもするパイロットのテホ。過去に宇宙海賊団を率いたチャン船長。ギャングの頭だったが今は運転士になったタイガーパク。一生叶えたい夢を持つロボットのオブトンイ。彼ら「スペース・スウィーパーズ」の船員たちは、「ドロシー」を巨額のカネで売る計画を立てることになる。・・・果たして、この無茶な計画は成功するのか…
「待てば¥0」で配信スタート
https://piccoma.com/web/product/56823

関連サイト
ピッコマ
Netflix

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ロボスタ編集部

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