「24時間テレビ」にAI加山雄三さん「バーチャル若大将」が登場へ テクノスピーチのAI歌声合成技術を導入

2021年8月21~22日にかけて日本テレビ系列で放送される番組「24時間テレビ44」の「病から復活…加山雄三の挑戦!AI技術で“バーチャル若大将”」において、加山雄三氏のバーチャル版が登場することがわかった。放送は2021年8月22日の14時50分頃が予定されている。



加山雄三氏自身が参加する本人のバーチャル化プロジェクト

AI技術により超高精度な音声合成・歌声合成を実現する株式会社テクノスピーチは、この加山雄三氏自身が参加する本人のバーチャル化プロジェクトにAI歌声合成技術を提供したことを発表した。
同プロジェクトは、加山雄三氏の姿や動きだけでなく話し声や歌声までもバーチャル化するもの。加山雄三氏自身によるディレクションのもと、新しいエンターテインメントの可能性を追求するものだ。同社は、人間の声質・癖・歌い方を高精度に再現できるAI歌声合成技術を用いて、加山雄三氏が過去に収録した歌声をディープラーニングし、歌詞付きの楽譜があればどんな曲でも本人そっくりに歌わせることができるシステムを開発・提供。

8月22日に放送の日本テレビ系列番組「24時間テレビ44」にて、同社代表インタビューや開発工程などが紹介される予定だ。



テクノスピーチについて

同社は、国立大学法人名古屋工業大学発のベンチャーとして創業。これまでに業務用カラオケ機器「JOYSOUND」や音声創作ソフトウェア「CeVIO AI」等に音声合成・歌声合成技術の導入を進めてきた。現在、新型コロナウイルスの影響もあり、各種講演やコンサート、授業、学会などがオンラインに移行している中、オンラインコンサートやオンデマンド授業などで、ますます音声合成・歌声合成のニーズは拡大している。エンターテインメント分野を中心とした製品やサービスへの展開については、合成音声の自然性だけでなく喋り方・歌い方・癖などの再現性において定評がある同社は、これらの需要に継続的に応えるため、世界最先端の音声関連技術の供給が図れるような取り組みを進めていくとしている。また、以下のプロダクト開発とビジネス開発の両面を進める予定だ。

●業務用の音声合成・歌声合成プラットフォームの展開
●オンライン授業・オンデマンド授業の電子教材の作成補助
●アーティスト(故人を含む)の歌声の再現
●ゲーム・アプリ・ウェブサービスへの応用
●バーチャルユーチューバーによるオンラインコンサート
●バーチャルアクターによるアフレコシステム
●人工知能や音声対話システムの発声モジュールへの導入
●外国語教育・歌唱教育における柔軟な参照音声の生成
●ALS・喉頭がん等の患者様が用いる発声デバイス
●介護施設用デジタルサイネージ



▼「病から復活…加山雄三の挑戦!AI技術で“バーチャル若大将”」

放送日 2021年8月21、22日
放送局 日本テレビ系列
番組情報 「24時間テレビ44」
企画情報 「病から復活…加山雄三の挑戦!AI技術で“バーチャル若大将”」2021年8月22日14時50分頃
備考 日時・内容は予告なく変更される場合があります。予めご了承ください。
「24時間テレビ44」:https://www.ntv.co.jp/24h/

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ロボスタ編集部
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