自律ロボットによる国際大会「ロボカップアジアパシフィック2021あいち」の開催概要を発表 オンサイトとバーチャル競技で実施

今年11月25日(木)から11月29日(月)までAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)等において開催する「ロボカップアジアパシフィック2021あいち」の開催概要について、10月21日に開催したロボカップパシフィック2021あいち開催委員会第10回委員会により承認された。これに伴い、概要について、同年10月28日に愛知県が発表した。

なお、最新のイベント情報や事前入場登録、「ロボットのがっこう」などの事前予約については、大会公式ウェブサイトから確認できる。





「ロボカップアジアパシフィック2021あいち」の見どころ

自律型ロボットによる国際大会「ロボカップ」。アジアパシフィック大会が日本で開催されるのは初となる。今回は、「オンサイト競技」と「バーチャル競技」の併用によりコロナ禍でも多くの国内外選手が参加可能となった。同大会のテーマは「Next Door with Robots ~ロボットと共に、その先へ~」。ロボットにより豊かになる社会を体感できる。また、約5,000人が無料体験できるワークショップ「ロボットのがっこう」も開催される。


「オンサイト競技」と「バーチャル競技」の併用
● ロボカップで主に行われる5つの自律型ロボットによる競技に加え、屋内ドローン競技「フライングロボットチャレンジ」を初めて開催。
● 会場で実施する「オンサイト競技」に加え、インターネットを介して行う「バーチャル競技」を実施することにより、海外選手も多数参加。
● ライブストリーミングサイトにより、自宅からも競技観戦可能。


テーマは「Next Door with Robots ~ロボットと共に、その先へ~」。
● ロボットの歴史を「Robotic History」ゾーンで学ぶ。「Smart Life」「Smart Mobility」「Smart Factory」の3ゾーンで未来を体感。
● キッズエリア「ロボットパーク」では、コミュニケーションロボットと触れ合いができる。
● ステージイベントは予約不要。競技中継のほか、スタジオジブリによる講演や、地元タレントによるロボカップ応援ステージなどを実施。


約5,000人が無料体験できるワークショップ「ロボットのがっこう」。
● 子ども向けのプログラミング体験やロボット操作体験が充実。ロボカップ競技の体験も。
● ビジネスに役立つAI実践講座や、保護者向けプログラミング教室など、大人向けセミナーも実施。



■【動画】RoboCup Asia-Pacific 2021 Aichi PV 02



▼ 開催概要

会期 2021年11月25日(木曜日)~29日(月曜日)
会場 Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)※29日は、ナディアパーク デザインホールにてシンポジウムを開催
主催等 主催:ロボカップアジアパシフィック委員会、ロボカップアジアパシフィック2021あいち開催委員会
共催:中日新聞社
後援:文部科学省、経済産業省、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
テーマ Next Door with Robots ~ロボットと共に、その先へ~
内容 ・競技…自律型ロボットによる競技(オンサイト競技 15種目、バーチャル競技 10種目)
・シンポジウム…ロボット・AIに関する基調講演(2件)及び研究発表(8件)
・サイドイベント…(1) ロボット展示・体験 ※約70種、(2) ワークショップ ※約30教室、(3) 講演会・セミナー ※7件 など
入場料 無料
公式ウェブサイトURL:https://2021.robocupap.org/


ロボカップアジアパシフィック2021あいち インタビュー特集

第1回 ロボットクリエイターの仕事、ロボカップの魅力、そして将来のサイエンティストたちへ


第2回 コロナ禍で求められるロボカップ関連の最新ロボティクス技術

第3回 病院や介護施設で活躍するロボット最前線

第4回 ロボットと教育「未来へビジョンを示し、問い続けることが大切」

第4回 ロボカップにドローン競技が初登場「フライングロボットチャレンジ」のルールと魅力にせまる

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ロボスタ編集部
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