「第6回 AI・人工知能EXPO【春】」が、2022年5月11日(水)~13日(金)に、東京ビッグサイトにて開催される。「NexTech Week2022」のひとつとして開催されるもので、同時開催として「ブロックチェーンEXPO」「量子コンピューティングEXPO」「デジタル人材育成支援EXPO」も行われ、総出展者数は250を超えるとみられている。日本の最新DXの最前線を一度に見るチャンスだ。
商談型の展示会のため、来場チケットは5,000円。事前登録で無料になるので、参加予定のある読者は早めに登録しておこう。
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日本最大級の250社が出展、セミナーも開催
「AI・人工知能EXPO」は、日本最大級の250社が出展する見込み(同時開催展を含む)。会場では多くのAI関連企業と商談できるので、課題にマッチしたAIサービスを見つけることができる。
また、「AIのビジネス活用」や「AI活用によるDX推進」など、AI導入事例や最新動向が分かるセミナーが聴講できる(無料)。
産業界におけるデジタル人材育成加速への取り組みの最新動向を、デジタルリテラシー協議会 協議委員がセッション形式で進めたり、深層学習や様々な人工知能技術の応用事例を紹介し、どのように問題の捉え方が変わって来ているか等を解説するセミナーも用意されている。
現時点で予定されているセミナーの一部。全てのセミナーの予定はここをクリック
日本のデジタル化を推進する展示会
主催するRX Japanは次のように語っている。
2021年、日本全体のデジタル化を主導することを目的とした「デジタル庁」が創設されました。その背景には、日本が世界のデジタル競争力において大きな後れをとっていることが挙げられます。政府の新型コロナウイルスへの対応では、現金給付で電子手続きに際してトラブルが続出したり、感染者との接触情報がわかるアプリに不具合が続いたり、行政機関ではいまだにFAXを利用して感染情報を交換していたことで被害情報をタイムリーに把握できていなかったりと、デジタル化の遅れが顕著になったことは記憶に新しいのではないでしょうか。
そんな日本のデジタル化を推進するのは、AI・ブロックチェーン・量子コンピュータなどの最新テクノロジーとそれらのテクノロジーを駆使してDXを推進するDX人材です。
本展では、一挙に最新テクノロジーを「リアルの場」でご覧いただけます。
そんな日本のデジタル化を推進するのは、AI・ブロックチェーン・量子コンピュータなどの最新テクノロジーとそれらのテクノロジーを駆使してDXを推進するDX人材です。
本展では、一挙に最新テクノロジーを「リアルの場」でご覧いただけます。
何度も言うようだが、事前登録すると参加無料になるので、参加予定がある場合は早めに登録しておくことをオススメする。
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関連サイト
NexTech Week2022
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