AI が執筆業務をサポート!AI ライティングアシスタント「Catchy」にてプレスリリース作成機能を公開

企業におけるプレスリリースの活用がますます進んでいる。

プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMESによると、同プラットフォームにおける2022年度第3四半期のプレスリリース配信数は8万9,759件で、過去最高を更新したとのことだ。

このような配信が増える中で、「ワンクリックイノベーション」を目指すテクノロジースタートアップ、株式会社デジタルレシピは、「執筆の効率化をサポートできないか?」という思いから、プレスリリース作成ワークフローの開発に踏み切り、同社のAIライティングアシスタント「Catchy(キャッチー)」にて、新たに「プレスリリース作成ワークフロー」機能の提供を開始した。





プレスリリース作成ワークフローの機能

同機能は、プレスリリースの作成をサポートするための効果的でシンプルなワークフローを提供するものだ。「プレスリリースに関する情報を入力 → たたきを作成 → 本文を作成 → タイトルを作成 → 説明文を作成」という流れでプレスリリースの作成をサポートし、プレスリリースの作成プロセスを簡素化する。現段階ではあくまでも執筆をサポートする機能にとどまるため、人間の手を介することは避けられないが、この機能の導入により、質の高いプレスリリースの作成が身近なものになる。



▼同機能の活用シーン
「プレスリリースに載せる情報はあるけど、うまく整理できない」「プレスリリースの執筆時間を短縮したい」「いいタイトルが思いつかない」そんな時に、このプレスリリースワークフローを使うことで、効果的なプレスリリースを迅速に執筆することができる。なお、同ワークフローは、Catchyへの会員登録/ログイン後、画面左のメニューより、アクセス可能となる。




AIライティングアシスタント「Catchy」について

Catchyは、日々の文章作成をより簡単にするためのAIライティングアシスタントツールだ。キャッチコピーや記事の生成から、動画や新規事業などの企画提案など、150を超える様々なシチュエーションで利用できる。現在40,000人を超えるユーザーが利用しており、NHK、日本テレビ、TBSやTOKYO MXなどのテレビ番組や各種Webメディアでも取り上げられている。同ツールを活用することにより、資料作成、広告文、メール文、記事作成などの文章作成業務を効率化したり、企画立案におけるアイデアの幅を広げたりすることが可能となる。

■【動画】【Catchy】サービス紹介動画

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ロボスタ編集部

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