ボストン在住の娘から「MIT Museum Shop」で買ったというロボットのお土産をもらいましたのでご紹介。

「BEAT BOT」というロボットで、スピーカー内臓のロボットです。というかロボット型のスピーカーといった方が適切かも。
キットの中身

自分で組み立てるスタイルなので、箱から中身を取り出します。スピーカ部分と各パーツ、プラスティック製のネジが数本入っています。あと簡単な説明書も。

さて。作業開始です。ロボットペーパークラフトと言った形ですが、パーツはすべて切断済み、折り目も入っていてとても楽です。
作る前に糊やセロハンテープなどは用意しました。
組み立て作業開始!

説明書を無視してボディから作り始めてみました。付属のネジもボディの外に出るようにドライバーで取り付けます。

各パーツを組み立てていきます。のりしろ部分もメッキ風の処理がしてあるので糊の乗りが悪い・・・。洒落ではなく。
なので糊付けをしつつも内側にテープで補強して作業を進めます。

各パーツが完成。あとはボディに取り付けていきます。ネジが出ているのでぐりぐり回して取り付けていくだけです。ここが糊付けではないのは強度的にとてもいい感じです。

最期に背面を閉じて完成です。
完成!

実際にMacにつなげてスピーカーとして使ってみました。するとMacBook Proの内蔵スピーカーよりは遥かに良い音がでました。使えるじゃん、このスピーカー!
ということで、また!







