注文してあったフジミ模型 Ptimoシリーズ「プラロボホン」が本日届きました。

じゃ~ん。久々のプラモ作成。時間かかっちゃうかもしれませんが、頑張って作ってみます。

箱から取り出したパーツ達。いくつかのパーツは、あのパーツなんだろうと予想がつきます。

説明書はこんな感じでとても丁寧です。作るのに迷うところはほとんどないです。強いて言うならステッカーを貼る部分は注意しましょう。事前にステッカーを貼らないといけないところ、貼らずに組み立ててしまって少し前の工程に戻って貼ったりしました。

すべてのパーツは塗装済みなので、基本的にはニッパーでパーツを切り取っていくだけです。組み立ても接着剤不要でぱちっとはめるだけです。ニッパーやカッターは自分で用意する必要があります。

頭部分完成。複雑なプロジェクターやカメラ周りもとてもリアルにできています。透明パーツやステッカーの組みあわせによる質感が素晴らしいです。なお、目の色は複数の色のステッカーが付属しているので好きな色を選べます。今回は黄色にしてみました。RoBoHoNに話しかけていい状態の目の色です。

続いて胴体が完成しました。

両腕が完成しました。左右のパーツは組みあせ方にルールがあるので間違えないようにしましょう。

両足も出来上がりました。

これですべて完成です! 組み立てにかかった所要時間は、撮影しながらで45分ぐらいでした。このプラロボホンは関節の自由度も高いので色々なポーズを本物に近い形で動かすことができます。素晴らしいです。

さて。本物のRoBoHoNとプラロボホンを並べてみました。ぱっと見では区別がつかないですよね? ロボットスタートのマークがついている方が本物です。

背面からの比較。液晶部分のステッカー、端子などはリアルな再現だと思います。一番違うのは、重量です。プラロボホンは非常に軽いです。実物が重く感じるぐらい重量の差があります。なお耳のパーツなどは本物とは互換性がなく付け替えることはできませんでした。取り付け方法というか組み立ての設計が違っているからです。

この素晴らしいクオリティのプラロボホン、もうひとつ買ってあります。今度は誰か違うスタッフに作ってもらおうと思います。
RoBoHoNの見た目の可愛らしさは99%再現できていると思います。オーナーの方はもちろん、オーナー予備軍の方、おすすめですよ!







