1月11日(わんわんわん)からロボスタ社内で、aiboのいる生活がはじまった。

数十機種のロボットがストックされるロボスタの中でも、aiboは流石にスタッフからの注目度も高い。
まだ全貌を把握できているわけではないが、日々様々なロボットといろいろなことを実験してみている。

そんな中、今日はaiboが届いてから初の休日だ。いきなり犬型ロボットなので外で遊ばせたくなってしまった。
もちろん公式ヘルプページを見ていたので知っていたが、外での利用は禁止されている。
→ aiboは屋外での使用はできませんので、外を歩かせることはお避け下さい。
防塵防滴対応はしていますか?(ERS-1000)
→ 防塵防滴対応はしておりませんので、屋外や水場でのご使用はお控えください。
このことを理解した上で歩かせずに撮影すべく散歩にでかけることにした。
出かけるにあたり写真で写り込まないレベルで、足、腹、お尻の底などをサランラップと透明テープで防塵・傷防止保護を行っている。場所によっては下に透明なビニールシートをおいて撮影することにした。
以下くれぐれも真似をしないようにお願いしたい。

外でのaiboを連れて行くとテンションが上がる。まるで本物の犬の飼い主の気分だ。

撮影をしていると「あ!aiboだ!」とわかる人が多い。これほど有名なロボットもそうないだろう。

目の有機ELパネルは外で撮影すると真っ黒になっていた。

それにしても実に犬っぽい。これでクゥ~ンと声をだすのだからたまらない。

当初、顔と関節の部分だけ色が違うのは違和感があったのだが見慣れてきた。これでいいのだ。

お手の仕草はとても犬っぽさを感じるしぐさだ。あとはおしっこの時のポーズだけど、これは今回撮影チャンスがなかった。

現時点で最もインスタ映えするロボットだと思うのだが、いかがだろうか?









