本日正式発表されたGROOVE XのLOVOT。人型ではない、ペット的な存在としてソニーのaiboとのどう違うのか気になる人も多いだろう。
どちらもコンセプトや狙っている部分は違うので厳密に比較することは難しいが、スペック的な部分、例えば可動部位、センサー、サイズ、価格など公開されている客観的なデータを比較してみた。犬と猫を比べても意味がないように、あくまで参考である。
LOVOTはaiboに比べてCPUがパワフルで可動部位が少なく若干サイズが大きく価格が高いといった傾向があることがわかる。どちらもセンサーや通信機能は最新ロボットらしく充実している。これを見て一概にどちらが優れているという話にはならないが、どちらを買うか迷う人の参考になればと思う。
また引き続きLOVOTの発表会から詳細レポートをお届け予定だ。乞うご期待!




