裸眼で浮き出る空中3Dディスプレイで「チョコレートパラダイス」の商品を立体ホログラム展示 西武池袋本店地下1階で

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「遊び心をわすれない」をモットーにデジタル技術を活用した様々なソリューションを展開する株式会社kiwamiは、独自デバイス「HoloVase M」を活用して、空中投影されたバレンタイン企画商品のホログラム展示施策を西武池袋本店にて実施したことを発表した。

kiwamiの裸眼VR製品「HoloVase M」を採用

kiwamiはVRゴーグルやデバイス越しではなく、裸眼で体験可能な空中ディスプレイや裸眼3DディスプレイなどのVR表現を“裸眼VR”と提唱している。今回はkiwamiの保有する裸眼VRを活用した独自ホログラムデバイス「HoloVase」により、バレンタイン企画「チョコレートパラダイス」の空中投影されたホログラム商品展示を実施。

裸眼VR表現によるプロモーションを実施することで、従来の広告手法以上に興味を引き、アイキャッチ率及び滞在時間の向上が期待できる。滞在が伸びることにより、製品や、商品案内コンテンツを効果的に訴求することが可能。展示は2月14日(月)まで、西武池袋本店地下1階 西武食品館スイーツ&ギフト口とおかず市場口の間の通路のショーウインドウにて行われている。


HoloVaseについて

kiwamiは空中ディスプレイとスマートフォンを活用し「商品棚に置ける店員さん」をコンセプトに小型ホログラム型スマートサイネージ「HoloVase S」を開発。従来のサイネージやコミュニケーションロボットと比較し小型かつ低コストを実現し、様々な場所への設置が可能。同社独自のHoloVase専用アプリケーションを使い、ホログラムのVR店員(xR Cast)を使った接客、スマートフォンの前後カメラやセンサーを使った様々なインタラクションやシステム連携、音声認識や画像認識による商品紹介や、バーコード決済、アミューズメントやプロモーションなども含め様々な用途への活用が期待される。

また、タッチパネル操作に優れた「HoloVase M」や、「HoloVase S」の大型化を図った高さ50センチの「HoloVase L」、商品棚什器一体型の「HoloVase XD」などを展開している。

《山田 航也》

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山田 航也

山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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