株式会社キャリアデザインセンターは、IT・モノづくりエンジニア向け転職フェア「typeエンジニアフェア」を2026年10月24日(土)、東京国際フォーラム ホールE1にて開催する。
会場では約100社が出展し、来場者は企業担当者と直接対話しながら転職活動を進められる。参加費は無料で、事前の参加登録が必要となる。
安野貴博氏がAI時代のエンジニア論を展開
セミナープログラムの第1部(12:00~13:00)には、チームみらい党首で参議院議員のAIエンジニア・安野貴博氏が登壇する。AIの台頭で開発の高速化や自動化が進む中、エンジニアに求められる役割の変化について語る内容だ。
安野氏は東京大学工学部松尾研究室出身で、ボストン・コンサルティング・グループを経てAIチャットボット企業やリーガルテック企業を創業した経歴を持つ。2024年の東京都知事選への出馬や、2025年のチームみらい結党、参議院選挙での初当選など、テクノロジーと政治の両分野で活動している人物だ。

宇宙業界のキャリアを内閣府担当者が解説
第2部(14:00~14:50)は宇宙ビジネスをテーマにしたセミナーとなる。登壇するのは内閣府 宇宙開発戦略推進事務局の松井秀仁氏と、宇宙スキル標準事務局の平田悠樹氏だ。
セミナーでは、ソフトウェアや機械、電気、データ、品質管理など他業界のスキルが宇宙分野でどう活かせるかを紹介するほか、国が策定した「宇宙スキル標準」を用いた自己分析の方法についても解説する予定だ。急成長を続ける宇宙業界の採用動向を知る機会となりそうだ。


第3部(16:00~17:00)では、未経験からのエンジニア転身をテーマにした座談会も予定されている。エヌアイシィ、グローバル・システムズ、システム・リノベイトの3社が参加し、未経験者採用の取り組みや未経験からエンジニアへのキャリアチェンジ事例を紹介する。
ただし座談会への参加には訪問カードが3枚必要となる点に注意したい。
約100社が出展、大手からスタートアップまで
出展企業にはNTTデータやキヤノン、日本航空、トヨタ自動車東日本、コナミデジタルエンタテインメントなど、業種を問わず幅広い企業が名を連ねる。
各社ブースでは実務担当者や人事担当者と直接面談でき、Web上では得にくい生の情報を得られる点が特徴だ。

会場にはこのほか、来場者の経験やスキルに応じて企業を案内する「おすすめ企業ブース案内コーナー」や、興味を持った企業から匿名でスカウトメールが届く仕組み、条件検索ができる「企業検索コーナー」なども用意されている。エンジニア領域に特化したアドバイザーによる転職相談コーナーや、証明写真撮影、チェアマッサージといった来場者向けのサービスも設けられており、休憩を挟みながら回遊できる設計となっている。
ブース訪問で貯まる着席シールの点数に応じて、電子ギフトやリフレッシュグッズがもらえるプレゼント企画も実施される。
開催概要
日時:2026年10月24日(土)11:00~18:00(受付終了17:30)
場所:東京国際フォーラム ホールE1(有楽町)
服装:自由
対象:転職を検討するIT・モノづくりエンジニア経験者または希望者
参加費:無料(事前登録制)
ロボスタオンラインセミナー情報
ロボスタでは、国産のヒューマノイドや四足歩行ロボットの開発・量産を目指すHighlandersの増岡宏哉CEOをお招きし、オンラインセミナー「国産ヒューマノイド『N』量産と知能化への挑戦 Highlandersが描くフィジカルAIと実世界データ戦略」を10月22日(木)に開催します。

Highlandersは、三菱自動車の工場で活用するヒューマノイドロボットの共同開発と、京都製作所京都工場におけるHighlanders製品の量産化について協議を進め、2027年の早い時期の生産開始を検討しています。
また、ロボットを製造、物流、インフラなどの現場で稼働させ、視覚、力覚、触覚、遠隔操作などの実世界データを蓄積。そのデータを独自のフィジカルAI基盤モデルの学習に活用し、進化したAIを再びロボットへ展開する「データフライホイール」の構築を掲げています。
セミナーでは、国産ヒューマノイドの社会実装と量産、日本発のフィジカルAI産業の可能性などについて深掘りしていきます。ぜひご参加ください。
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