森山 和道の記事一覧(19ページ中10ページ目)

森山 和道

森山 和道

フリーランスのサイエンスライター。1970年生。愛媛県宇和島市出身。1993年に広島大学理学部地質学科卒業。同年、NHKにディレクターとして入局。教育番組、芸能系生放送番組、ポップな科学番組等の制作に従事する。1997年8月末日退職。フリーライターになる。現在、科学技術分野全般を対象に取材執筆を行う。特に脳科学、ロボティクス、インターフェースデザイン分野。研究者インタビューを得意とする。WEB:http://moriyama.com/ Twitter:https://twitter.com/kmoriyama 著書:ロボットパークは大さわぎ! (学研まんが科学ふしぎクエスト)が好評発売中!

ロボットの自動化、遠隔操作、強靭軽量な新素材活用 産ロボメーカーが団結した研究組合「ROBOCIP」の役割と3つの研究 画像
ロボット

ロボットの自動化、遠隔操作、強靭軽量な新素材活用 産ロボメーカーが団結した研究組合「ROBOCIP」の役割と3つの研究

広島県を中心とする中国・四国地域の製造業、生産性向上を期すサービス業との技術商談の場として企画された「第4回 ひろしまAI・IoT進化型ロボット展示会」が2020年12月10日、11日の日程で広島県立産業会館で開催された。主催はひろしまAI・IoT進化型ロボット展示会実…

Mira Robotics、シンプルな「ugo Stand」を発表 21年から警備用途に本格展開へ 画像
ロボット

Mira Robotics、シンプルな「ugo Stand」を発表 21年から警備用途に本格展開へ

遠隔操作できるアバターロボットを開発するMira Robotics株式会社は、機能を絞った新モデル「ugo Stand(ユーゴー スタンド)」と「ugo R(ユーゴー アール)」を発表した。従来の「ugo」は「ugo Pro(ユーゴー プロ)」と名称を変更し、ugoシリーズは3モデルで展開し…

パナソニック、追従ロボティックモビリティ「PiiMo」を販売開始 空港や駅、商業施設を対象に 画像
ロボット

パナソニック、追従ロボティックモビリティ「PiiMo」を販売開始 空港や駅、商業施設を対象に

パナソニック プロダクションエンジニアリング株式会社は、2020年10月27日、追従型ロボティックモビリティ「PiiMo(ピーモ)」の販売を11月から開始すると発表し、オンライン記者会見を行った。WHILL株式会社の電動車椅子「Model C」に、パナソニックのセンシング技術や…

川田テクノロジーズ、中小企業向けの小型軽量双腕ロボットを試作 目標は作業性とコストの両立 画像
ロボット

川田テクノロジーズ、中小企業向けの小型軽量双腕ロボットを試作 目標は作業性とコストの両立

第38回 日本ロボット学会 学術講演会(RSJ2020)が2020年10月9日から11日までの日程で行われた。新型コロナウイルス禍のなか開かれた今回のRSJはオンライン開催。主にZoomを使って行われた。
二日目に行われたサービスロボットのセッションでは、川田テクノロジーズ株…

ロボットゆうえんち、あつぎロボットフィールドを開設 競技を超えた交流を目指し各種ロボコンコース常設 画像
その他

ロボットゆうえんち、あつぎロボットフィールドを開設 競技を超えた交流を目指し各種ロボコンコース常設

株式会社MANOI企画によるロボットイベントの企画・運営等を行う「ロボットゆうえんち」は、2020年9月5日に各種ロボット競技会(ロボコン)専用コースを常設した「あつぎロボットフィールド」を開設すると発表し、オープン前日の4日に記者発表会を行なった。
場所は神奈…

ロボットが解き放たれるためには信頼と生態系の形成が重要 アクセンチュアのテクノロジービジョン 画像
ロボット

ロボットが解き放たれるためには信頼と生態系の形成が重要 アクセンチュアのテクノロジービジョン

アクセンチュア株式会社は8月5日、年次で発表しているテクノロジートレンド「Accenture Technology Vision 2020」について記者説明会を行った。アクセンチュア株式会社 テクノロジーコンサルティング本部 インテリジェントソフトウェア エンジニアリングサービス グルー…

赤い協働ロボット「Sawyer」について住友重機械とQBITが共同ウェビナー 国内販売累計は200台 画像
ロボット

赤い協働ロボット「Sawyer」について住友重機械とQBITが共同ウェビナー 国内販売累計は200台

住友重機械工業株式会社 メカトロニクス事業部が日本国内販売代理店をつとめる協働ロボット「Sawyer」(ソーヤー)に関する30分ウェビナーが6月22日、7月13日の2回連続で開催された。ウェビナーでは「Sawyer」など協働ロボットを活用してサービスロボットソリューション…

ドローンのTEAD、点検ソリューションのイクシス、パワースーツのGBS KBIC入居の3企業が取組みを紹介 画像
ロボット

ドローンのTEAD、点検ソリューションのイクシス、パワースーツのGBS KBIC入居の3企業が取組みを紹介

川崎市にある「かわさき新産業創造センターKBIC」が2020年7月7日、オンラインマッチングイベントを開催した。KBICに入居しているロボットサービスを事業としている、農薬散布用ドローンのTEAD株式会社、インフラ点検ロボットの株式会社イクシス、パワースーツ「Cray X」…

協働運搬ロボットのDoogがシンガポールに進出した理由とメリット 公共空間での活用と海外進出の拠点 画像
ロボット

協働運搬ロボットのDoogがシンガポールに進出した理由とメリット 公共空間での活用と海外進出の拠点

スタートアップの海外展開支援を行なっている日本貿易振興機構(JETRO)大阪本部と大阪府は2020年5月14日、「コロナ後を見据えた海外展開、シンガポールを事例に」と題したウェブセミナーを開催した。共催は関経連ABCプラットフォーム、エンタープライズ・シンガポール…

イノベーション・マトリックス、アフターコロナのロボット事業展望とフェッチの倉庫用ロボットを紹介 画像
ロボット

イノベーション・マトリックス、アフターコロナのロボット事業展望とフェッチの倉庫用ロボットを紹介

ロボット専門商社のInnovation Matrix社は2020年4月27日、「COVID-19 と 自律走行ロボット(AMR)」と題したオンラインセミナーを開催し、アメリカでの新型コロナウイルス感染症の現状、昨今のロボット業界動向、そしてInnovation Matrix社が2015年から取り扱っている フ…

工場内搬送や自動仕分け、ピッキングまでロボットで自動化へ 「国際物流総合展2020」レポート 画像
ロボット

工場内搬送や自動仕分け、ピッキングまでロボットで自動化へ 「国際物流総合展2020」レポート

いま、ロボットをはじめとした新たな自動化・省人化ソリューションが、もっとも導入され、役立てられているのは物流現場だ。しばらく前に行われたイベントだが、2月19日(水)~21日(金)に東京ビッグサイトで行われた物流・ロジスティクスの展示会「国際物流総合展2020 -I…

ピンチをチャンスに、自動化ニーズが世界で急上昇中 新型コロナウイルス vs ロボット 画像
ロボット

ピンチをチャンスに、自動化ニーズが世界で急上昇中 新型コロナウイルス vs ロボット

新型コロナウイルス「COVID-19」の世界的大流行が、2020年の世界に大きなインパクトを与えている。WHOによれば累計感染者数は3月24日時点で30万人を超えた。日々深刻化する状況が伝えられるイタリアやスペインなどヨーロッパ各国のほか、アメリカでも大変な状況だ。

もっと見る