
AI自動車ロボやスマートホームを自作しよう! 電子工作ボード「obniz」の最新キットが発売
+Style(プラススタイル)は、スマホで簡単にプログラミング可能なIoT電子工作ボード「obniz」(オブナイズ)に、各種モジュールを同梱した「obniz IoT ホームキット」「obniz AI ロボットキット」の販売を本日より開始することを発表した。
「obniz」は2018年7月に発…

富士通のロボット「ロボピン」、東京駅で実演商品プロモーションの有効性を検証へ
富士通は、ジェイアール東日本商事、鉄道会館と三社連携により、東京駅エキナカ店舗でロボットによる実演商品プロモーションの有効性を検証する実証実験を実施することを発表した。
富士通のコミュニケーションロボット「ロボピン」がデジタルサイネージを組み合わせて…

ジョンソン・エンド・ジョンソン、手術ロボット会社Auris Healthを約3800億円で買収
アメリカ医療関連大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は、手術ロボット会社Auris Health社を$3.4B(約3800億円)で買収したことを発表した。両社の協議により、Arius Health社が業務をする中で特定のマイルストーンを達成する場合、J&Jは$2.35B(約261…

タブレットを「スマートドック」に合体してAlexa対応 「Lenovo Smart Tab P10」レビュー!
1月25日(金)、Lenovoは同社のオンラインストアで「Amazon Alexa」搭載のスマートタブレット「Lenovo Smart Tab P10 with Amazon Alexa」の販売を開始しました。ロボスタ編集部にも実機が届いたので、レビューしていきます。
Lenovo Smart Tab P10 とは?
Phot…

なくしても見つかるIoT財布「TIME」、Makuakeで先行販売 価格は1万円から
スマートトラッカー「Tile Slim」の専用ポケットがついた財布「TIME」の資金調達が、クラウドファンディングサイト「Makuake」で開始された。
Tile Slimは、厚さわずか2.4mmのスマートトラッカー。TIMEの専用ポケットにTile Slimを入れておくことで、TIMEは「IoT財布」…

Kickstarter でみつけた面白いロボット6選 ~教育用自動運転車キット、ロボットアーム、STEM教材ロボット、会話ロボットなど
クラウドファンディング情報が多数掲載されているウェブサイト「Kickstarter」から、最近の面白いロボットのプロジェクトを6つ紹介しよう。
Stemロボット「BOT:BIT」
「BOT:BIT」は教育用マイコンボード「micro bit」を搭載している組み立て式の二輪Stemロボット。P…

掃除ロボット「minimaru(ミニマル)」が「Amazon Alexa」に対応へ 日立より発表
日立アプライアンス株式会社は、スマートフォンアプリのアップデートにより、3月上旬から、掃除ロボット「minimaru(ミニマル)」RV-EX20が「Amazon Alexa」に対応することを発表した。
スマホアプリをアップデート後、初期設定をすることで「Amazon Alexa」を搭載したス…

歩けて、飛ぶロボット「LEONARDO」 米国ノースイースタン州立大学が開発
米国ノースイースタン州立大学(Northeastern State University)は1月22日、同大学助教授のAlireza Ramezani氏の研究開発したロボットLEONARDO(LEg ON Aerial Robotic DrOne)を発表した。
LEONARDOの一番の特徴は飛ぶことができ、歩くことができること。高さは約0.8…

ロボット開発のUBTECHが目指すのは一般家庭へのロボット普及 資金調達が成功すれば評価額は1兆円へ
中国のテックメディアALL WEATHER TMT(全天候科技)の速報によれば、UBTECH Robotics Corp.(本社:中国深セン)CEOの周剣(James Zhou)氏が「UBTECHシリーズC+の資金調達が成功に近づき、成功すれば会社の資産評価は100億ドル(1兆円)程度に達する」ということを非…

「Hitomean」と「Nao」を活用して、子供と高齢者向けのコミュニケーションロボットサービス実証実験が開始
三菱総研DCS株式会社と日本サード・パーティ株式会社は、「Hitomean(ヒトミーン)」と「NAO(ナオ)」を活用して、子供と高齢者を対象にしたコミュニケーションロボットサービスの実証実験を2019年1月より開始することを発表した。
「Hitomean」は、DCS独自のクラウド…

移動式自動販売ロボット「Fanbot」開発のEVENTEC社、数億円の資金調達を発表
中国のロボット開発会社EVENTEC(越凡創新)がORIONSTAR(猟戸星空)から資金調達を行なったことを発表した。金額は数千万元(日本円で数億円)とだけ公表されている。
EVENTECは、小売領域のロボットサービスを提供する会社であり、本社所在地は四川省成都市。EVENTEC…

中国四川省でドローン配送がスタート! 重さ30kgまでの食品や電化製品等を
中国ECサイトの大手・京東(ジンドン)は、2019年1月より、四川省広安市でのドローン配送を正式にスタートしたことを発表した。効率的で時間通りの配達を行なうことを目的としている。
京東は、2016年6月に江蘇省宿遷市でドローン運営センターを設立して以来、2017年6…