大阪・関西万博の「困りごと相談」会場内のセブン‐イレブン店舗と大阪ヘルスケアパビリオンでアバターロボットで遠隔接客
ANAホールディングス発のスタートアップであるavatarinは、セブン‐イレブンの協力のもと、大阪・関西万博の会場内のセブン‐イレブン2店舗(西ゲート店、ウォータープラザ店)と大阪ヘルスケアパビリオンのパーソナルフードスタンド前で、アバターロボット「newme」に…
大阪・関西万博の会場をスムーズに周遊できる情報案内アプリ「パーソナルエージェント」提供開始 NTT
NTTとNTTアーバンソリューションズは、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)における未来社会ショーケース事業「来場者向けパーソナルエージェント」への協賛(ゴールドパートナー)として、スマートフォンアプリ「EXPO2025 Personal Agent」を2025年4月2日に提供開…
大阪・関西万博の迷子ケアはMIXIの会話AIロボット「Romi」が担当 パビリオンやゲート、トイレの案内などにも対応
MIXIは、大阪・関西万博の未来社会ショーケース事業における「スマートモビリティ万博」の一環として実施される「ロボットエクスペリエンス」に参加することを明らかにした。「CUCO-SUICOMドーム(愛称:ジュニアSDGsキャンプ)」「迷子/ベビーセンター(東ゲートゾー…
テラ・ラボ、1000キロ飛行を狙う垂直離発着型の固定翼機を開発中 海外での飛行試験時間は50時間を突破
株式会社テラ・ラボは、垂直離発着できる長距離向けの固定翼無人航空機「テラ・ドルフィンVTOL」の飛行試験を実施し、2025年1月から3月までに累計50時間の性能評価を完了したことを発表した。 この機体は、重量40kgで、1000km以上の連続飛行を狙う。
航空法の規制に…
JR神田駅構内の一風堂、炒飯やモヤシ炒めに調理ロボット導入 TOKYO豚骨BASE MADE by一風堂に「I-Robo2」
TechMagicは、2025年3月31日に新規オープンしたJR東日本クロスステーションが運営する「TOKYO豚骨BASE MADE by一風堂 神田店」へ、炒め調理ロボット「I-Robo2」を新たに導入したことを明らかにした。駅構内の飲食店店舗にI-Roboが導入されたのは、今回が初の事例となる…
三菱地所設計 「空飛ぶクルマ」や「自動運転車」がある「これからのビル」構想を発表 「未来のまちの仕組み」「建築のすがた」を提案
三菱地所設計は、2025年3月11~14日にかけて、フランス・カンヌにて開催されたMIPIM 2025(不動産プロフェッショナル国際マーケット会議)に初参加し、「都市・建築・人をつなぎ合わせるツール」として、建物の内外を問わずに人の移動をシームレスなものとする新時代の…
KEENONがセミヒューマノイド「XMAN-R1」を発表 配膳ロボットなど既存製品群と連携する動画も公開
中国に本社を置く KEENON Roboticsは、セミヒューマノイドロボット「XMAN-R1」を2025年3月31日に発表した。「XMAN-R1」は、親しみやすさと安全性を重視して設計され、動画ではホテルのラウンジバーで、ダイエットコーク割りの注文を受けるところから始まる。
同社…
PUDUが商業用セミヒューマノイドAIサービスロボット「FlashBot Arm」発表 2本のアームで汎用性の高いタスクに対応
Pudu Roboticsは、商業サービス環境に特化した半ヒューマノイド型AIサービスロボット「FlashBot Arm」を正式に発表した。Pudu Roboticsは、日本でもファミリーレストランなどでお馴染みのネコ型配膳ロボットのメーカー。
左:台車を押す「FlashBot Arm」。右:ネコ型配…
Figureのヒューマノイド、BMWの工場で作業する最新動画を公開
米ロボティクス企業のFigureは、連携しているBMWの工場において、同社が開発しているヒューマノイドロボット「Figure 02」が自動車生産作業で働く様子を紹介する動画を2025年3月31日に公開した。
Figureは以前より米国のBMW工場(サウスカロライナ州スパルタンバーグ)で…
大阪・関西万博の自動運転バスに「ターゲットラインペイント」を採用 大屋根リング下やトンネル内の安定走行に有効と判断
日本ペイント・インダストリアルコーティングスは、2025年4月13日から10月13日まで開催される「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」において、来場者輸送を担う自動運転バス向けに自動運転用特殊塗料「ターゲットラインペイント」を提供する。
路面に塗装され…
指先の触覚情報を手首で計測、他者に伝える双方向リモート触覚伝達システムを発表 NEDO・産総研・東北大学・筑波大学・Adansons
NEDOが進める「人工知能活用による革新的リモート技術開発プロジェクト」において、産総研、東北大学、筑波大学、Adansonsは、2024年3月に発表した極薄ハプティックMEMSによる触覚デバイスと触覚信号編集技術を組み合わせることで、指先で触れる触覚情報を手首で計測し…
旭化成ホームズ、住宅と連携する自律移動ロボット「カチャカ」を共同開発 生成AI活用で生活実態に合った住宅サービスの実現へ
旭化成ホームズは、生成AI(LLM)と連携したデジタルサービスプラットフォームモデルの構築を2025年3月より開始、Preferred Roboticsと共同で住宅と連携するより高機能な自律移動ロボット「カチャカ」を共同開発をしている。
2025年3月より実証を開始し、実際の暮らし…