生成AIやLLM、デジタルクローン、パーソナル人工知能開発のオルツが上場 記者会見にもバーチャルクローンが登場
生成AIやLLM、デジタルヒューマン開発の株式会社オルツが、10月11日、東京証券取引所(東証グロース市場)に新規上場した。同社の設立は2014年11月26日、資本金は1億円。
同社はAI Products事業として、AIが議事録を生成する「AI GIJIROKU」を2020年に提供開始。その…
「ガンダムメタバースプロジェクト 期間限定オープン」開催へ 事前登録開始 宇宙コロニー・コラボライブ・ガンプラを3Dモデル化など
バンダイナムコエンターテインメントは、2024年12月5日から12月9日まで「ガンダムメタバース 第3回期間限定オープン」を開催することを発表した。また、期間限定オープンに先駆け、豪華賞品が当たる事前登録キャンペーンを開始した。
ガンダムメタバース 第3回期間限…
富士通・NII・NEC・東大・阪大・慶應大など産学組織9者が協力【世界初】偽情報対策プラットフォームの構築を開始
内閣府や経済産業省、その他の関係府省が連携し、経済安全保障の強化、推進に向けて創設した「経済安全保障重要技術育成プログラム(通称“K Program”)」のもと、新エネルギー・産業技術総合開発機構が公募した、「偽情報分析に係る技術の開発」に、2024年7月に採択さ…
【世界初】ゼロ磁場で動作する新型超伝導磁束量子ビットの開発に成功 NICT・NTT・東北大学・名古屋大学
NICT、NTT、東北大学大学院工学研究科、名古屋大学は共同で、ゼロ磁場で動作する新型超伝導磁束量子ビットの開発に成功した。
超伝導磁束量子ビットには、従来、コイル等の補助回路で発生させた外部磁場が必須だったが、今回開発した強磁性体を使ったジョセフソンπ接…
エバーブルーテクノロジーズが「除雪ドローン」(除雪ロボット)の新モデルを発表 北海道滝川市の六花重工と共同開発
エバーブルーテクノロジーズは、北海道滝川市に拠点を持つ六花重工との共同開発により、新たに小型・無人除雪機「除雪ドローンFシリーズ」を発表した。
UGVや超小型建設機械として建設現場や農地での多様な作業にも対応
「北海道生まれ」の「除雪ドローンFシリーズ…
【世界初】大阪大学とセックが量子マルチプログラミング機能を開発 クラウドサービスで提供を開始 しくみと動作の流れを解説
大阪大学量子情報・量子生命研究センターとセックは、量子コンピュータの活用手法や、量子コンピュータを利用する上で必要になるクラウド環境に関する研究開発を共同で行っている。その成果の一つとして、利用者が指定した複数の量子プログラムを並列実行する機能(量子…
日立システムズ 上水道の配水減圧弁の故障をAIが予兆検知 水道事故発生件数の低減へ
日立システムズは、神戸市水道局とともに、上水道の水圧データをAIで分析することにより、配水減圧弁の故障を早期に予兆検知する研究を行った。この研究結果を活用することにより、水道事業者やメーカーは、配水減圧弁が故障する前に、メンテナンスができるようになる。…
オムロンがロボティクス分野のトップカンファレンス「IROS 2024」で最新の研究成果を発表
オムロン技術・知財本部と、オムロン サイニックエックス(OSX)は、「The 2024 IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systems(IROS 2024)」で最新の研究成果を、8件(内、技術・知財本部1件、オムロン サイニックエックス 7件)を発表する。…
HyundaiとWaymoが複数年のパートナーシップ締結 自動運転技術をIONIQ 5に統合し自動運転タクシーに
Hyundai Motor CompanyとWaymoは、複数年にわたる戦略的パートナーシップを締結したことを発表した。
このパートナーシップの第1段階において、Waymoが開発した第6世代の「Waymo Driver」完全自動運転技術をHyundaiのSUV電気自動車 「IONIQ 5」に統合し、完成した車両…
NTTがMay Mobilityと自動運転の普及に向けた取組み開始 自動運転シャトルなど定期運行を実施 愛知と東京調布で
NTTとMay Mobilityは、より安心・安全な自動運転サービスを継続的に提供することをめざし、協業を推進している。
愛知県の自動運転運行事業にNTTドコモが採択され、本協業に基づくMay Mobilityの技術を活用し、自動運転車両の定期運行を実施する。また、今後、NTT中央…
他の言語にリアルタイム翻訳して自分の声で話せる「Cross-Language Meeting β版」CoeFontが無料で提供開始
CoeFontは、自分のAI音声を用いてリアルタイムで英語をはじめとする多言語に翻訳するサービス「Cross-Language Meeting」のβ版を2024年10月9日から無料で提供を開始した。提供開始に伴い法人や個人のさまざまな用途で同サービスを利用し、サービスの精度向上を共創する…
【速報】テスラがロボタクシーを発表 2026年生産開始、大型車「ロボバン」お披露目、ヒューマノイドの将来構想も語る
テスラは現地10月10日の公開イベントでロボタクシー「サイバーキャブ」と、20人乗りの「ロボバン」を発表した。ロボタクシーは2026年に生産開始の予定。また、会場にはヒューマノイド「オプティマス」も登場し、マスク氏はヒューマノイドの将来構想にも改めて触れた。
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