Amazon公式のAlexa Blogにて、Alexa発話がSSMLに対応し、英国とドイツで利用可能になったことが発表された。
Alexa SSMLとは?
Alexaで使われているスピーチコン(Speechcons)と呼ぶ発話システムが、SSML(Speech Synthesis Markup Language)をサポートするよう…
Apple製品の噂や最新情報を取り扱う「Mac Rumors」が、アップルがSiriをベースにしたスマートスピーカーを6月開催のWorldwide Developers Conference(WWDC)で発表する可能性が50%強あると報じた。
KGI証券でAppleを担当する著名なアナリスト、ミンチー・クオ氏のコメ…
AmazonのAlexaデバイス、Echoシリーズについにカメラ搭載モデルが登場した。その名もEcho Look。
Photo: Amazon
ハンズフリーのカメラがついているだけでなく、深度センサーを搭載し、背景をぼかすことができる。これはセルフィーのソーシャルへの公開を考慮した…
フランス大手通信事業者Orangeがマルチサービスバーチャルアシスタント「Djingo(日本語読み:ジンゴ)」を発表した。
Djingoとは?
Djingoは「マルチサービスバーチャルアシスタント」と呼ぶ音声やテキストで直感的で簡単に扱えるインテリジェントなアシスタントだ…
テキスト文字から音声を作りだして発話する技術「音声合成」(Text To Speech)の市場が急成長しています。
駅や空港等の構内放送、防災放送、コールセンターの自動応答など、私達は機械が話す言葉を実はとても身近なところで頻繁に耳にしています。天気や気象情報、金融…
Gogleのスマートスピーカー「Google Home」が4/20より声だけでユーザーの識別が可能になった。まずは米国からスタートし、数ヶ月以内にイギリスにも拡大されるという。
どういう仕組?
いままでのGoogle Homeは1つのGoogleアカウントと紐付けられてたが、今回の最…
米国で発表されているAI音声アシスタント(スマートスピーカー、ボイスアシスタント)の普及予測のレポートが興味深いので、一部紹介したい。
スマートスピーカーは2020年に2,275億円市場に
Gatnerのレポートでは、世界のスマートスピーカーの市場規模は、2015年3…
昨年末に動画が公開された、MicrosoftによるCortana搭載のHarman Kardon製スマートスピーカー。
Amazonの「Amazon Echo」、Googleの「Google Home」に続き、Microsoftもこの領域に参入かと編集部でも盛り上がりました。
動画の公開と同時に、コルタナの開発環…
NTTテクノクロス株式会社は、corevoを活用した案内ロボットソリューションを4月12日発表した。
NTTテクノクロスは、NTTソフトウェアとNTTアイティが合併し発足した新会社。NTTテクノクロスにNTTアドバンステクノロジの音響・映像に関する事業も統合された。
関連…
FacebookがAIアシスタント「M」のリリースを米国で発表した。
利用できるのは米国のみで、iPhoneなどのiOS版と、Android版でのみ有効となる(バソコン版では利用できない)。
「M」はメッセージアプリ「Messenger」での会話の中で利用できる。会話しているところに「M」…
スマートフォンで4人のメンバーが入室したチャットルーム。
4人のメンバーはそれぞれ別の言語を使う。英語やドイツ語、中国語、彼はフランス語だ。しかし、彼のスマートフォンの画面では、みんなそれぞれの言語で話しているにも関わらず、会話はフランス語のテキストで…
ドラえもんでお馴染みの「ほんやくコンニャク」。このコンニャクを食べると「あらゆる言語を自国語として理解できるようになる。自分が話す言語は、相手が使用する言語に自動的に翻訳されるため、言葉の通じなかった相手と自由に会話できる。」(Wikipediaより)という…