ここでいう「トラックの隊列走行」(カルガモ走行)とは、将来は先頭車両にだけドライバーが乗り、後続のトラックは自律で追従運転をする技術や実証実験のこと。トラック運転手の人手不足に対応するための自動化のひとつとして期待されている。
また、隊列走行の車間距離…
IHI、あいおいニッセイ同和損害保険、沖電気工業、名古屋大学、日本自動車研究所、日本総合研究所は、自動運転車両を用いた路車間通信の実証実験を実施する。場所は神戸市北区筑紫が丘、期間は2020年3月16日から3月25日まで。
実証実験では、ヤマハ製ゴルフカーをベー…
観光地では、旅行客が観光スポットを存分に楽しむための様々なサービスが提供されているものの、ラクな「移動」と効果的な「案内」の両方を満足するサービスは充実しているとは言えない。
株式会社ZMPは、自動走行する一人乗りロボ「RakuRo(ラクロ)」の観光地向けソリ…
相鉄グループの相鉄バスと群馬大学は、相鉄バスの旭営業所(横浜市旭区)内に大型路線バスの自動運転が行える環境を整備したことを発表した。
旭営業所の自動運転環境は地域の人をはじめ、さまざまなユーザーに自動運転を体験乗車してもらうことで、社会受容性の向上を…
ロボットと人工知能、IoT関連の情報マガジン「ロボスタ」をご愛読頂きましてありがとうございます。メールマガジン「ロボスタメール」(無料)読者の皆様に【プレゼント】のお知らせです。
ロボスタ編集部のライターであり責任者の神崎洋治の著書、最新刊を抽選で5名様に…
自動車業界に向けてAIによる音声会話技術等を提供するCerence(以下、セレンス)は、地図および位置情報プラットフォームサービスと技術プラットフォームを提供するHERE Technologies(以下、HERE)と提携し、HEREの位置情報サービスと、セレンスのCerence Driveポートフォ…
ロボスタ編集部でもお馴染みの神崎洋治の著書「図解入門 最新CASEがよくわかる本」が発売されました。
自動車産業は今まさに「100年に一度の大変革の時期」にあるといわれています。それを象徴するキーワードとして「MaaS」や「自動運転」が注目されていますが、それら…
公益社団法人 自動車技術会は「第2回 自動運転AIチャレンジ 制御部門」の参加者を2020年3月2日より募集開始することを発表した。
同競技は第2回自動運転AIチャレンジ 制御部門の予選として行うもので、シミュレーション結果の上位8チーム(予定)が6月の本大会に進出す…
SDLアプリコンテスト実行委員会は、多くの開発者にSDLアプリの開発に接してもらうことを目的に、「クルマとスマホをなかよくする SDLアプリコンテスト2020」を開催することを発表した。(上の写真は第2回SDLアプリコンテストの最終審査に参加した、開発者や審査員等の人…
埼玉工業大学の自動運転バスのニュースはロボスタでも何度か取り上げてきたものの、実際に編集部が試乗する機会はこれまでなかった。この度「ヨコスカ×スマートモビリティ・チャレンジ2020」で、埼工大の自動運転バスが試乗できるチャンスがあったので早速体験してみた…
神奈川県横須賀市にある「横須賀リサーチパーク(YRP)」で「ヨコスカ×スマートモビリティ・チャレンジ2020」が2月7日と8日で開催されている。
自動運転バスの試乗や自動搬送車(AGV/UGV)、遠隔操作できる重機、小型のモビリティなど最新技術を搭載したさまざまな製品…
アスラテック株式会社は、前田建設工業株式会社の運搬台車「運ん太郎 LD09」(はこんだろう)を遠隔操縦できるユニットのプロトタイプ開発に技術協力したことを発表した。
通常の「運ん太郎」は後ろに人が立って操縦レバーで運転する仕組みだが、操縦レバーを遠隔で操…