株式会社スイッチサイエンスは、Elephant Robotics社のAIロボットアーム「myCobot 280 RDK X5」と同社のアクセサリ新製品3種を、2025年10月2日(木)より販売開始すると発表した。
高性能AIチップ搭載の小型協働ロボット
「myCobot 280 RDK X5」は、小型で軽量な協…
ABBロボティクスと建設技術企業のCosmic Buildingsは、2025年にロサンゼルス地域を襲った山火事で壊滅的な被害を受けた地域の迅速かつ安全でコスト効率の高い再建を支援する提携を発表した。
AI駆動の移動式マイクロファクトリーを導入
本取り組みの中核となるのは…
株式会社Enacticは、完全オープンソースのヒューマノイドロボットアーム開発プラットフォーム「OpenArm」を2025年7月23日にリリースした。「OpenArm」プロジェクトでは、人間と共存できる環境での安全性と実用性の両立を目指して開発を進めており、ハードウェア設計から…
セイコーエプソン(エプソン)は、製造業に加え、ライフサイエンス分野や製薬業界での活用を見据えた人協働ロボットを開発した。2025年内を目途に日本および欧州での販売を開始、今後対象地域を順次拡大する予定だ。
エプソンは40年にわたる産業用ロボットの開発・販売…
Thinkerは2025年6月5日~6日にインテックス大阪で開催される「関西ロボットワールド2025」に、新たに開発した高速画像処理システムを搭載した「Thinker Model A」の 2025年6月モデルを出展すると明らかにした。
ワーク登録を従来の製品1/20に短縮
従来のバラ積み…
QBIT Roboticsは、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に出展するまねき食品の未来型チャレンジショップ「MANEKI FUTURE STUDIO JAPAN」において、ロボット演出設備の企画・設計・制御システム開発を担当し、来場者への対応を行うことになったと明らかにした。
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富士フイルムビジネスイノベーションは、印刷会社が行う印刷製造工程の中で印刷後から用紙断裁までの作業工程において必要となる、大判サイズで重量のある刷本(印刷を終え、製本されていない状態の印刷物)の束の紙さばき作業を自動化する国内初の紙さばきロボットシス…
Pudu Roboticsは、商業サービス環境に特化した半ヒューマノイド型AIサービスロボット「FlashBot Arm」を正式に発表した。Pudu Roboticsは、日本でもファミリーレストランなどでお馴染みのネコ型配膳ロボットのメーカー。
左:台車を押す「FlashBot Arm」。右:ネコ型配…
ワコールは、メルトブロー法で立体物を製作する新技術「Melooop」を独自開発し、2020年よりブラジャーのカップ部分の生産技術として実用化した。この新技術は、モノマテリアル(単一素材)でものづくりができるためリサイクルがしやすく、型に繊維を吹き付けることで立…
TSIホールディングスは、難病や重度の障がいなどで外出困難者が自宅にいながら遠隔操作で接客を行う分身ロボット「OriHime」の開発・提供を手掛けるオリィ研究所の吉藤オリィ氏が開発を進めているロボットアームに装着する「服」を中心としたユニバーサルデザインウェア…
Foxconnは世界中で170を超える工場を運営している。その最新の工場は、産業オートメーションの最先端を推進する仮想工場だ。
それは、メキシコのエレクトロニクス産業の中心地であるグアダラハラの新しい工場のデジタルツイン。Foxconnのエンジニアは、この仮想環境で…
NVIDIAは2024年6月2日、ロボット開発で知られるBYD ElectronicsやSiemens、Teradyne Robotics、Googleの親会社のAlphabet傘下のIntrinsic社などが、次世代のAI対応自律マシンおよびロボットの研究、開発、生産に「NVIDIA Isaacロボティクス」プラットフォームを採用する…