災害対策(5ページ中3ページ目)

ドコモ/NTT/NCS 停電した基地局に電気自動車(EV)を派遣して給電・早期復旧へ EVの配車にAI活用 「基地局電源救済システム」実証実験 画像
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ドコモ/NTT/NCS 停電した基地局に電気自動車(EV)を派遣して給電・早期復旧へ EVの配車にAI活用 「基地局電源救済システム」実証実験

ドコモ、NTT、日本カーソリューションズの3社は、停電を伴う災害対策強化として、電気自動車(EV)を活用した「基地局電源救済システム」に関する実証実験を2024年1月12日~2024年6月30日の期間実施すると発表した。この技術は開催中の「docomo OpenHouse’24」で展示さ…

「TRY!YAMANASHI!実証実験サポート事業」第6期の募集を開始 無人配送やスマート農業、陸上養殖など最大750万円の経費を支援 画像
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「TRY!YAMANASHI!実証実験サポート事業」第6期の募集を開始 無人配送やスマート農業、陸上養殖など最大750万円の経費を支援

山梨県は、最先端技術やサービスを有するスタートアップ企業等に対し、全国トップレベルとなる補助率3/4、最大750万円の経費を支援するとともに、山梨県全域を実証実験のフィールドとして、産学官金連携のオール山梨体制で伴走支援する「TRY!YAMANASHI!実証実験サポート…

ドローンと配送ロボットで医薬品配送の実証実験 NTTコムや和歌山県らが、大規模災害発生時のラストワンマイル運搬を検証 画像
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ドローンと配送ロボットで医薬品配送の実証実験 NTTコムや和歌山県らが、大規模災害発生時のラストワンマイル運搬を検証

株式会社ケーエスケー(ケーエスケー)、和歌山県立医科大学(和医大)、和歌山県、日高川町およびNTTコミュニケーションズ株式会社(NTT Com)は、和歌山県日高郡日高川町において、ドローンと配送ロボットによる医薬品の長距離配送の実証実験を2023年10月24日に実施した。

川崎重工のヒューマノイド新型「カレイド」が災害避難所で人と協働で活躍するデモを公開 段差を歩行、物資を運ぶ安定性が向上 画像
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川崎重工のヒューマノイド新型「カレイド」が災害避難所で人と協働で活躍するデモを公開 段差を歩行、物資を運ぶ安定性が向上

「2023国際ロボット展」において、川崎重工業はヒューマノイド(人型ロボット)「カレイド」(Kaleido)の新バージョンによるデモを公開した。今回のカレイドはバージョン8になり、転倒防止の吊り下げ式ワイヤーもなく、しっかりと自律歩行し、荷物を運ぶ等の作業を披露した…

防災啓発と創造性教育の「コグナビ杯 レスキューロボットコンテスト」開催 障害物を撤去し被災状況を確認、要救助者を救出  画像
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防災啓発と創造性教育の「コグナビ杯 レスキューロボットコンテスト」開催 障害物を撤去し被災状況を確認、要救助者を救出 

レスキューロボットコンテスト実行委員会は、防災啓発と創造性教育の提供を目的とした『コグナビ杯 レスキューロボットコンテスト2023 競技会本選』を、2023年8月11日~12日にかけて神戸サンボーホールで開催。2023年6月の競技予選に参加したチームから選抜された14チー…

【世界初】NTT、北見工業大が通信用光ファイバーで10km先へ通信と電力供給に成功 電源のない被災地に通信の確立へ 画像
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【世界初】NTT、北見工業大が通信用光ファイバーで10km先へ通信と電力供給に成功 電源のない被災地に通信の確立へ

NTTと北見工業大学は1本の通信用光ファイバーを用いて、通信品質を維持したまま10km以上先の無電源地点へ1W以上の電力を供給することに世界で初めて成功したと発表した。これにより、あらゆる光通信の未踏エリアに高速光通信が提供可能になる。
ほかにも、災害時に電源…

災害時や緊急時の情報取得意識が高まる 自治体のメール・SNS・アプリを登録・フォローしている人は4割 半数超えは4県 NTTドコモ調査 画像
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災害時や緊急時の情報取得意識が高まる 自治体のメール・SNS・アプリを登録・フォローしている人は4割 半数超えは4県 NTTドコモ調査

災害時など緊急時には自治体が発信する情報を頼りに行動することが大切だ。自治体からの災害や避難情報を受信する上で有効な手段として、自治体からのメールやSNS等を登録したりフォローすることで情報を受信できる。
NTTドコモ モバイル社会研究所は地元の自治体のメ…

スマートグラス×AI×ドローンを融合した最先端の救助支援システム『3rd-EYE』をロックガレッジが販売開始 画像
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スマートグラス×AI×ドローンを融合した最先端の救助支援システム『3rd-EYE』をロックガレッジが販売開始

ロックガレッジは、スマートグラスを使った救助支援システム『3rd-EYE』の販売を開始した。
3rd-EYEは、これまでの業務フローを維持したまま、最前線で使用されるスマートグラスやドローンは現場の正確な情報を収集し、指揮本部が適切な指示を出すためのサポートを行う…

「熱中症レーダー」の予報を6時間先まで無料化 ウェザーニュースアプリが熱中症危険度を250mメッシュの超高解像度マップで表示 画像
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「熱中症レーダー」の予報を6時間先まで無料化 ウェザーニュースアプリが熱中症危険度を250mメッシュの超高解像度マップで表示

ウェザーニューズは、累計3500万ダウンロードのお天気アプリ「ウェザーニュース」(iOS版、Android版)で提供している「熱中症レーダー」の6時間先までの予報無料化を発表。こまめな水分・塩分補給や適切な冷房の利用などの暑さ対策に活用してほしいとしている。

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「レスキューロボットコンテスト2023競技会」8月に開催 ロボットによる「やさしい救助」を競い、評価された14チームで本選開催 画像
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「レスキューロボットコンテスト2023競技会」8月に開催 ロボットによる「やさしい救助」を競い、評価された14チームで本選開催

レスキューロボットコンテスト実行委員会と神戸市は、2023年6月25日に防災啓発と創造性教育の提供を目的とした、ロボットによる「やさしい救助」を競う、「コグナビ杯 レスキューロボットコンテスト2023 競技会予選」を開催した。レスキューにおける「やさしさ」に対す…

NECと東村山市、IoTや都市OSの実証実験 災害時に情報収集と共有【日本初】自治体のデータ基盤を連携 東京データプラットフォームとは 画像
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NECと東村山市、IoTや都市OSの実証実験 災害時に情報収集と共有【日本初】自治体のデータ基盤を連携 東京データプラットフォームとは

これまで自治体職員は災害時に限られた人手で住民対応(通報対応、応急対策、避難所運営等)を行うとともに、避難所等の建物や給水ステーション等のインフラの稼働状況を目視で点検してきた。また、関係機関への報告は電話・FAX・メール等で実施しており、早期伝達や迅速…

NTT東日本の新規事業と新技術を一挙公開「NTTe-City Labo」見学ツアー・レポート ローカル5G/自動運転/ドローン/無人店舗/eスポーツetc 画像
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NTT東日本の新規事業と新技術を一挙公開「NTTe-City Labo」見学ツアー・レポート ローカル5G/自動運転/ドローン/無人店舗/eスポーツetc

東日本電信電話株式会社(NTT東日本)は、「NTTe-City Labo」を2022年5月に東京都調布市グランドオープンした。「NTTe-City Labo」は、NTT東日本グループが「地域課題の解決」や「地域循環型社会の実現」に向け取り組んでいる、「スマート農業」「ドローン」「eスポーツ」…

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