建設テック(4ページ中4ページ目)

職人を助けるための実用ロボット 建ロボテック、全自動結束システムを開発 画像
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職人を助けるための実用ロボット 建ロボテック、全自動結束システムを開発

2022年3月1日~4日、東京ビッグサイトで「リテールテックJAPAN」などとの併催イベントとして「建築・建材展」が行われた。そのなかで香川県のベンチャー、建ロボテックが、同社が開発中の自走式鉄筋結束ロボット「トモロボ」を用いた「全自動結束システム」を初めて公開…

マクニカ、RealWear社の産業用スマートグラスの取扱い開始 新製品“Navigator 500”など 事故リスク低減/作業レベルの標準化 画像
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マクニカ、RealWear社の産業用スマートグラスの取扱い開始 新製品“Navigator 500”など 事故リスク低減/作業レベルの標準化

自動車や製造物流、建設、エネルギーなどの産業分野では、多くの現場において、熟練した作業者の知識や技能に依存し、属人的な作業が多く発生している。
これは、熟練の作業者の引退や知識・技能を有した人材の不足などにより、安全かつ安定した生産活動が求められる作…

【速報】ソニーが不整地を移動できる6脚車輪ロボットを開発 清水建設と共同で建設現場で実証実験 段差を越える動画も公開 画像
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【速報】ソニーが不整地を移動できる6脚車輪ロボットを開発 清水建設と共同で建設現場で実証実験 段差を越える動画も公開

ソニーグループ株式会社は、不整地を安定かつ高効率に移動できる6脚車輪ロボットを新たに開発した。開発はソニーグループの研究開発組織である R&Dセンターによるもの。
駆動には独自開発のシングルオムニホイールを採用し、駆動軸16軸の自由度。移動可能段差は最大30…

建設現場をテレワーク 大仏からガンダムまで手がける川田グループによるアバターロボット建設DX 画像
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建設現場をテレワーク 大仏からガンダムまで手がける川田グループによるアバターロボット建設DX

川田テクノロジーズは、11月24日~26日に東京ビッグサイト青海展示棟で開催された「メンテナンス・レジリエンスTOKYO」内の「i-Construction推進展」で、同グループが推進している建設DXの展示を行った。
そのなかでグループ企業であるカワダロボティクスが製造・販売…

VRとアバターロボット、リモート現場管理のSaaSを開発する建設テックのログビルドが総額約1億円の資金調達 画像
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VRとアバターロボット、リモート現場管理のSaaSを開発する建設テックのログビルドが総額約1億円の資金調達

湘南の建設会社社長(元現場監督)が創業した株式会社log build (ログビルド)は、プレシリーズAで総額約1億円の資金調達を実施した。
同社は、リモート施工管理実現のため、VRによる360度現場可視化アプリ、アバターロボット、オンライン現場立ち合いアプリ等を開発して…

【日本初】VRとロボットで建築現場のDX化を推進 ログビルドが「建築のミライ」発表会でアバターロボットとVRデジタルツインを公開 画像
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【日本初】VRとロボットで建築現場のDX化を推進 ログビルドが「建築のミライ」発表会でアバターロボットとVRデジタルツインを公開

建築途中の現場を模した、一風変わった記者発表の会場に、車輪を搭載したアバターロボット(遠隔操作ロボット)が入場してきた。株式会社log build (ログビルド)が自社開発したロボット「Log Kun」(ログくん)だ。
「Log Kun」の導入は既に始まっていて、40社120台が現場…

建設現場のリモート管理を実現する「アバターロボット」と「VR photoサービス」log buildが発表 今後はAIによる自動進捗などを追加 画像
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建設現場のリモート管理を実現する「アバターロボット」と「VR photoサービス」log buildが発表 今後はAIによる自動進捗などを追加

湘南の建設会社社長(元現場監督)が創業したスタートアップ企業、株式会社log build(以下、ログビルド)は、アバターロボット「Log Kun」(ログくん)とVR photoで建設現場のリモート管理を実現するサービス「Log Walk」(ログウォーク)を開発したことを発表した。

ロボッ…

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