ロボカップ2017

ロボット国際大会の熱狂を振り返る公式「ロボカップ2017名古屋世界大会 レポート」公開中 画像
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ロボット国際大会の熱狂を振り返る公式「ロボカップ2017名古屋世界大会 レポート」公開中

7月の下旬に開催されたロボット競技の国際大会「ロボカップ2017名古屋世界大会」のホームページに公式の「ロボカップ2017名古屋世界大会 レポート」が掲載されている。


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ロボカップ2017名古屋世界大会 レポート

ロボカップはサッカーだけでなく、…

伝説のソニー製二足歩行ロボット「QRIO」、ロボカップ会場でダンスパフォーマンスを披露 画像
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伝説のソニー製二足歩行ロボット「QRIO」、ロボカップ会場でダンスパフォーマンスを披露

ソニーが開発した二足歩行ロボット「QRIO」(キュリオ)がロボカップ会場のソニー・ブースに展示されていました。
ソニーのロボットと言えば「AIBO」ですが、歴代AIBOと同じテーブルにあってひときわ異彩を放ち、圧倒的な存在感は、当時この姿に憧れた人々にとっては、…

【ロボカップサッカー】ヒューマノイドリーグのルールと魅力「果てしなく遠い夢に向かって」 画像
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【ロボカップサッカー】ヒューマノイドリーグのルールと魅力「果てしなく遠い夢に向かって」

「ロボカップ」において、サッカー競技は種目のひとつに過ぎないが、同時に中心的な位置付けにある種目でもある。
ロボカップサッカーは全く性質の異なる2種類で構成されている。それは「サッカーをやるために作られて進化しているロボットで行うサッカー」と「人間を…

「ロボットによる完全自動化か、人とロボットの協働か」アマゾンロボティクスのマーカス博士に聞く 画像
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「ロボットによる完全自動化か、人とロボットの協働か」アマゾンロボティクスのマーカス博士に聞く

「アマゾン・ピッキング・チャレンジではピッキングやストーイングのロボット技術が競われています。それはアマゾンがロボットによるピックアップやストーイングこそ、ロジスティクスにとって次のチャレンジとして最も重要なものだと考えているからでしょうか」
私達の…

「ロボット」vs「人間」のサッカー対決、勝ったのはどっち?【動画あり】 画像
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「ロボット」vs「人間」のサッカー対決、勝ったのはどっち?【動画あり】

7月27日(金)~30日(日)、名古屋のポートメッセなごやで開催された「ロボカップ2017名古屋世界大会」にて、サッカーの中型ロボットリーグで優勝した中国のサッカーロボットチーム「Team Water」が、人間チームとのサッカー対決を行いました。もちろんここで対戦して…

アマゾン・ロボティクス・チャレンジ 決勝はオーストラリアが制す - Amazon Robotics Challenge 2017 結果 画像
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アマゾン・ロボティクス・チャレンジ 決勝はオーストラリアが制す - Amazon Robotics Challenge 2017 結果

日本では初開催となったアマゾンロボティクスチャレンジは28~29日の結果、上位8チームがファイナルに進み、30日の競技で「オーストラリア・ロボティック・ビジョン・センター(ARCV)」が272点で制した。同チームは2016年のピッキングで6位だったので、今回でそのリベン…

ロボカップ2017閉幕、未来を創るイノベーションの祭典で日本勢も大活躍! 画像
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ロボカップ2017閉幕、未来を創るイノベーションの祭典で日本勢も大活躍!

7月30日「ロボカップ2017名古屋世界大会」のすべての競技が終わり、4日間の国際イベントが閉幕した。
ロボカップは「2050年、サッカーのワールドカップ・チャンピオンにロボットで勝つ」という壮大な目標を掲げ、1997年に第1回大会が名古屋で開催された。それから20年…

【速報】アマゾン・ロボティクス・チャレンジ 競技2日目は「Nanyang」チームが逆転、気になる日本勢は? 本日ファイナル 画像
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【速報】アマゾン・ロボティクス・チャレンジ 競技2日目は「Nanyang」チームが逆転、気になる日本勢は? 本日ファイナル

Amazon Robotics Challengeの大会2日目はピックタスク(棚入れ)が行われた。
前日リードしていたMITとプリンストン大学の「MIT-Princeton」チームは、前半こそ快調にピックタスクをこなしていたが、突然の失速。後半はほとんどポイントを得ることができず125点にとどま…

ロボカップサッカー「小型リーグ」の魅力と人気の秘密、スピードと戦術連携を実現する「ビジョンシステムとAIコンピュータ」とは 画像
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ロボカップサッカー「小型リーグ」の魅力と人気の秘密、スピードと戦術連携を実現する「ビジョンシステムとAIコンピュータ」とは

ロボカップサッカー小型リーグは1チーム6台、合計12台のロボットで競技が行われる。
使われているボールはゴルフボールだ。

小型リーグの最大の魅力はスピード感と戦術。ロボカップのすべての競技を通じて、小型リーグのロボットは最も速く、機敏に動作する。基本的…

インダストリー4.0のスマートファクトリー実現に向けた技術開発と研究を行う「ロボカップインダストリアル」、そのルールを徹底解説 画像
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インダストリー4.0のスマートファクトリー実現に向けた技術開発と研究を行う「ロボカップインダストリアル」、そのルールを徹底解説

ドイツでは政府の政策として「インダストリー4.0」の名称でスマートファクトリーの開発や研究が推進されている。簡単に言うと、規模にかかわらずICTによって工場をデジタル化することで効率をあげようというもの。将来のスマートファクトリーではロボットを活用して完全…

【速報】ロボカップ中型リーグは強豪4チームが順当にベスト4進出、日本勢は惜しくも敗退 画像
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【速報】ロボカップ中型リーグは強豪4チームが順当にベスト4進出、日本勢は惜しくも敗退

ロボカップサッカー中型リーグはラウンドロビン(予選)が本日も行われている。
世界最高峰チームの対戦やロボットの好プレーに観客の歓声がフィールドに響く。

■世界の強豪チームの激突 (Tech United Eindhoven対CAMBADA)



西日本工業大学の准教授 武村氏の…

【速報】アマゾン・ロボティクス・チャレンジ 競技1日目は「MIT-Princeton」チームがリード 画像
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【速報】アマゾン・ロボティクス・チャレンジ 競技1日目は「MIT-Princeton」チームがリード

アマゾン・ロボティクス・チャレンジは28日、競技1日目のストーラウンド(棚出し)を終え、トップはマサチューセッツ工科大学とプリンストン大学の「MIT-Princeton」が160点でリード。
以下、シンガポールの南洋理工大学の「Nanyang」、日本勢の「MC^2」(三菱電機、中部…

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