タカラトミーの新製品発表会、潜入レポート! あの大人気ロボットの新モデルもいたよ
日本有数の玩具メーカーとして知られる、株式会社タカラトミーの「新製品発表会(2016年4月-6月)」に行ってきました。
年間1,200点もの新しいおもちゃを発表しているという同社の新製品発表会。4月〜6月に向けてどのような新製品が発表予定なのでしょうか? いろんなおもちゃに目移りしつつも、ロボットを中心に見てきました。
大きいバージョン
トミカやリカちゃん人形、ポケモン、恐竜など、いろんなおもちゃが展示されている中…
ありました! 「オムニボット」ブース。
「OHaNAS(オハナス)」など歴代のオムニボットシリーズが展示されている横で、、
大きなロボットがこっちを見ています。
その大きなロボットとは、メカノイドの大きいバージョン「「MECCANOID G15KS」です。弊社でも以前、小さいバージョン(といっても60cm以上ある)を組み立てましたが、大きいバージョンは初めて見ました。
身長は122cm。ソフトバンクから販売中の「Pepper」の背丈が121cmなので、Pepperよりも1cm大きいロボットです。
こちらの大きいバージョンのメカノイドは既に予約が開始されており、メーカー希望小売価格は50,000円で、3月下旬に発送が開始される予定です。10個のモーターがついていて、プログラミングをすることも可能。また、1,000以上の音声コマンドに反応したり、スマホで操作ができたりと、子供から大人まで楽しめるロボットになっています。六角レンチ1本で組み立てることが可能なんですが、、詳しくは小さいバージョンの組み立て奮闘記をご覧ください。
あの人気バトルロボットの新型も
そして、大人気の赤外線銃撃バトルロボット「ガガンガン」ブースもありました。
ガガンガンは、赤外線銃を搭載したホビーロボットで、コントローラーを操作し、走行しながら銃撃戦を楽しむことができます。詳しくはこちらのレビュー記事をご覧ください。
「超速銃撃ロボットホビー ガガンガン」買ってみた。
ガガンガンは、発売前に予想していた以上に「大人からの人気が高い」ということで、「装甲騎兵ボトムズ スコープドッグモデル」を発表。3月下旬からオリジナルカラーとともに2色展開で販売が開始されるようです。
ボトムズファンの皆様は是非2色購入して、対戦を楽しんでくださいね
実はまだまだ記事にできないことが…
今回の新製品発表会で、実はいくつか取り上げたい楽しみなロボットが発表されていたのですが、一般向けの発表はもう少し先ということでSDカードと心の中に留めておくことにしました。一般向けの発表が開始された際には、改めてご紹介したいと思います。
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ロボットスタート株式会社ロボットスタートはネット広告・ネットメディアに知見のあるメンバーが、AI・ロボティクス技術を活用して新しいサービスを生み出すために創業した会社です。 2014年の創業以来、コミュニケーションロボット・スマートスピーカー・AI音声アシスタント領域など一貫して音声領域を中心に事業を進めてきました。 わたしたちの得意分野を生かして、いままでに市場に存在していないサービスを自社開発し、世の中を良い方向に変えていきたいと考えています。