レポート 暮らしとロボット展 コミュニケーションロボット ロボット BOCCO Chapit CHiP iDoll OriHime Palmi PaPeRo i Paro Pepper PLEN.D Robi Sota Tapia いっしょに笑おう!うなずきかぼちゃん ここくま プリメイドAI モスペンくん3号 ロボコット
新宿タカシマヤ「暮らしとロボット展」で約100体のロボットを見てきた!(2)
2016年8月3日
By ロボスタ編集部
前回に引き続き、会場の模様をレポートしていきます!
ロボットが本当にたくさん
コミュニケーションロボットのエリアには、前回の記事でご紹介したロボット以外にもたくさんのロボットがいました。
こちらはDeAGOSTINIの「Robi」。先日高橋さんがトークセッションの中で、新しいロビについてちょこっと触れていましたね。
DMM.make ROBOTSのエリアでは、おなじみのロボットが勢揃い。MJIの「Tapia」も展示されています。丸みを帯びた卵形のデザインが可愛らしい。
こちらは富士ソフトの「Palmi」。独自の人工知能が搭載されており、会話性能も非常に高いです。
プレンプロジェクトの「PLEN.D」も。PLENは、この他にも世界初のプリンタブル・オープンソースロボットPLEN2も開発しています。
ロボットゆうえんちの「プリメイドAI」も展示されています。プリメイドAIといえばダンス性能が高いロボット。アイドルとコラボして行われた記者会見が印象的でした。
ユカイ工学のBOCCOも展示されています。先日、SIMカード搭載可能なBOCCOも開発中とのアナウンスがありましたね。
同じくユカイ工学の「iDoll」。キャラクターも可愛らしい。発売が待たれます。
ソフトバンクロボティクスの「Pepper」も。2体が展示されており、来場者とコミュニケーションが取れるようになっていました。
レイトロンの「Chapit」も。現在販売予約を受付中です。発送は9月頃になりそうとのことです。ロボスタでも後日レビューさせて頂きます!
NEC製の「PaPeRo i」。話していると、ほっぺたが赤くなるのが可愛いです。
Wowweeの「CHiP」。発表されたばかりのロボットなので、人前に出る機会はまだ殆どないはず。貴重な展示です。
ピップ&ウィズの「いっしょに笑おう! うなずきかぼちゃん」。かぼちゃんは外見だけじゃなくて、声も可愛いですよね。
NTTドコモの「ここくま」。遠く暮らすおばあちゃんとここくまの生活を描いたプロモーションムービーは心温まるものでしたね。初回販売分はすでに完売しているそうです。
セラピー用アザラシ型ロボット「パロ」。3体のパロが並んで寝ている様子は、それだけでものすごく癒される光景です。
オリィ研究所の分身ロボット「OriHime」。手元のタブレットで操作体験をすることができました。
株式会社博展の「ロボコット」。前面に表示されているタブレットで操作することも可能です。
アンドロボティクスの「モスペンくん3号」。ティッシュ配りもできるロボットです。
ヴイストン株式会社の「Sota」。元々の青だけでなく、水色カラーとオレンジカラーもありました。こちらの新色は9月発売を予定しているそうです。
ここまでがコミュニケーションロボットエリア、続いて(3)では、それ以外の展示エリアをご紹介していきます!
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