【使うと違法?】モバイルスピーカー+音声アシスタントの「Amazon Tap」が届いたよ! 開封の儀!

今回はロボスタ編集部に「Amazon Echo Dot」、「Amazon Echo」に続いて、「Amazon Tap」が届いたのでご紹介します。



Amazon Tapとは?

Amazon Tapは「Alexa対応ポータブルBluetoothスピーカー」という位置づけの商品で、360度無指向性のデュアルステレオスピーカーを搭載し、サイズは159 mm x 66 mm x 66 mm、重量は470gという小型のモバイルスピーカーです。

Amazon EchoやEcho dotと異なりバッテリーを内蔵しているためモバイルでの利用も可能なことが最大の特徴です。バッテリーは1回の充電で最大9時間持続します。専用の置くだけで充電が開始する充電台も付属します。

Wi-Fi接続時は、Echo同様、Alexaの機能を使うことができます。操作はEchoと異なり「アレクサ!」と呼びかけて起動するのではなく、Tapは名前の通りマイクボタンを「タップ」することで起動します。


amazon tap01

Photo: Amazon

Amazon Tapの価格は$ 129.99。Echoが$179.99、Echo dotが$49.99ですから、その中間の価格ということになります。



Amazon Tap開封の儀!

では早速開封してみましょう。


amazon tap02

Photo: robot start inc.

パッケージはAmazon Echoシリーズと似た見た目です。ただし、Echoとは一言も書いてありません。「Alexa-Enable」なポータブルBlueToothスピーカーと書かれています。


amazon tap03

Photo: robot start inc.

パッケージ裏面はこんな感じ。


amazon tap04

Photo: robot start inc.

パッケージの中身です。USBケーブル、ACアダプタ、そして充電台、本体、簡単な説明書が梱包されていました。


amazon tap05

Photo: robot start inc.

本体正面から。Tapならではのタップするマイクボタンが目立ちます。このボタン、押すときは後ろにも指を回していないと倒れてしまいます。握って使う前提のようです。


amazon tap06

Photo: robot start inc.

本体背面。電源ボタン、オーディオジャック、マイクロUSB端子、WiFi設定ボタンがついています。


amazon tap07

Photo: robot start inc.

本体上部には音量ボタン、再生・停止、戻る、進むボタンがついています。ここはEchoと同じようなデザインです。前方に5つ開いている穴は、LEDが光ります。Echoは本体上部が円形に光りましたが、それに比べるとコストダウンというか、簡略化されているように感じます。


amazon tap08

Photo: robot start inc.

本体下部には、充電台への接点が見えます。充電台はそこそこ重量のある台になっており、そこにマイクロUSBのケーブルをつなげるようになっています。


amazon tap09

Photo: robot start inc.

充電台に乗せてみました。置くだけです。特に固定されているわけではないのでぐらぐらはします。気軽に台からはずしたり、置いたりできます。このケーブルから自由になることがTapの最大の特徴です。


amazon tap10

Photo: robot start inc.

説明書は例によって簡素なもの。最低限の説明がかかれています。


amazon tap11

Photo: robot start inc.

基本的にボタンが多いわけでもなく直感的に使えます。セットアップはスマートフォンの専用アプリでWi-Fiの設定をするだけです。設定が終わればマイクボタンをタップするだけで、音声アシスタントとして機能します。



Amazo TapとEcho、Echo Dotとの比較

ロボスタ編集部にあるAmazonの音声アシスタント3種類を比較してみます。


amazon tap12

Photo: robot start inc.

パッケージはブルーで統一されていてます。名称がEcho、Echo Dotとは異なり、「Amazon Tap」と名乗るのが違う部分です。


amazon tap13

Photo: robot start inc.

本体の質感はかなり違うデザイン思想でまとめられています。Tapはスピーカーのメッシュ部分が握った時に滑りにくくなっています。また、筒の上部のLEDの部分もデザイン的に異なるテイストになっています。そして、Tap特有の音声認識スタートをさせるマイクボタンがあるのが最大の違いです。



Amzon Tapの使い勝手は?

国内ではまだ技適に対応しておらず、通常利用では電波法違反となる可能性があるため、ロボットスタートでは電源をいれた状態での使用レビューは行えていません…。

以下、海外の「Amazon Tap」レビュー動画で、使い勝手をご確認ください。

アレクサ!と呼びかけずにボタンをタップするだけで起動するということと、バッテリーが内蔵されていること以外はEchoと同じ使い勝手ですね。


amazon tap14

Photo: Amazon

なお、Amazon Tapが、ソフトウェアアップデートでタップしなくても「アレクサ!」と音声で呼びかけるだけで起動できるようになりました。ハンズフリーで使えるEchoと同じようにしたければ、このアップデートはおすすめです。



Amzon Tapのオプション

Amazon Tapには「Sling Cover」という純正オプションが用意されています。


amazon tap16

Photo: Amazon

クラシックから鮮やかな色まで6色から選べるシリコン製のカバーです。お値段は約20ドル。


amazon tap15

Photo: Amazon

衝撃から保護するだけでなく、上部に穴のついた突起ができるので、吊るして運んだりするのに便利になりそうです。アウトドアでの利用を考慮したAmazon Tapらしいオプションだと思います。これはロボスタでも欲しいと思います。

僕はこう思った:
Alexa Skillが10,000を突破してますます勢いのつくAmazonの音声アシスタント。Tapは個人的には使いやすいと思います。日本で使えればですけど。



ABOUT THE AUTHOR / 

中橋 義博
中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

PR

連載・コラム