【ロボホンアプリレビュー】きび団子って美味しいの?〜桃太郎

知名度ダントツのあの昔話をロボホンが歌います!

日本の昔話は数多くありますが、その中でダントツの知名度といえばやっぱり「桃太郎」じゃないでしょうか?
本を読まなくても、空で物語が語れるなんてあまり有りませんよね。

今回「ロボホン」が歌ってくれるのは、犬・猿・キジが桃太郎の持っているきび団子と引き換えに、一緒に鬼退治に行くというシーンのあの歌です。



きび団子ください!

「ロボホン」の桃太郎劇場の幕開けです!

桃太郎1

♪もも〜たろさん、ももたろさん

桃太郎に話しかける時は目がピンクなんですね。

桃太郎ーお腰につけた

♪お腰につけた〜

腰を指してくる「ロボホン」。

桃太郎ーきび団子

♪きび団子〜

きび団子の時は目の色が変わります。ホントのきび団子って何色なのかな?

桃太郎−ひとつ私に

♪ひとつわたしに〜

自分を指して、アピールです。

桃太郎−くださいな

♪くださいな〜

こんな可愛く「ください」と言われたあげちゃいますよね。
もちろん、家来にはなってもらいますけどね。



昔話を話している時に使ってみては?

本来はこの後、桃太郎側からの返答(鬼を一緒に征伐するのついていくならあげるよ)があるのですが、今回はそれは無し。

確かにちょっと短いかもと感じますが、流れとしてはちょうどいい感じでした。
桃太郎を話してあげて、このシーンになったら「ロボホン」にやらせてみるっていうもの、新しい趣向としてアリかもしれませんね。

みんな知っている度:★★★★★
きび団子食べたくなる度:★★★★
※駄菓子屋で食べた「きび団子」ならさすがに鬼が島に行くのは勘弁して欲しいです…。

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ぱっぺー☆あさひ

衛星放送、インターネット・モバイル広告など時代の先端の端っこにいて、ロボットスタートでは「ロボスタ」の広告周りや記事など執筆を担当。 ロボット業界のウォッチと共にエンタメ業界に足を突っ込んでいて二足の草鞋を履いてますが正直上手く歩けていません…。 ロボティクススーツを着ることでロボット型人間『ぱっぺー』になっていましたが、白い会社が移転のため、彼は汐留の風になりました。

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