喋って、歌って、歩ける約160cmの「美少女ロボット・足立レイ」がクラウドファンディング中! 既に200万円を調達

現在、CAMPFIREにて「等身大美少女ロボット制作計画」の支援者が募集中となっている。




第三世代機体のプロトタイプ「足立レイ」とは?

初音ミクの等身大ロボなどを作ってきた、日本大学理工学部精密機械工学科4年生のmissile39氏が現在開発予定の等身大美少女ロボットが「足立レイ」だ。この美少女ロボットは、等身大(160cm前後)で表情を変え、しゃべって、歌って、歩けるという高度なものだ。



Photo: ろけっとみさいる – missile39

今回のプロジェクトと通じて、最終的には美少女ロボット程度のプロポーションで人間の動作の限界を超える性能のロボットを作ることが目標だというから凄い。


今まで個人での制作を続けてきたが、本格的に歩行を行うロボットを制作するにあたり、アクチュエーターなどハード的な面での費用が厳しく、クラウドファンディングで資金を調達することにしたという。

以下、missile39氏が過去に手がけてきた個人制作の美少女ロボットを紹介する。




等身大初音ミク 1号機(HRI-1)

2009年から開発をしてきた等身大「初音ミク」ロボット。これが美少女ロボットの1号機だ。



Photo: ろけっとみさいる – missile39





等身大初音ミク 2号機(HRI-2)

2015年から開発を進めてきた2号機。既に動きの制御もできており技術力の高さが伺える。



Photo: ろけっとみさいる – missile39

1号機、2号機の開発を経て、今回のクラウドファンディングは3号機となるというわけだ。



Photo: ろけっとみさいる – missile39




動画を見てもその動きは個人制作のロボットとは思えないハイレベルなものだと思う。




今回クラウドファンディングの内容

資金の使い道として、開発にかかる材料費や部品代(50を超えるサーボ)と設備(3Dプリンター)や工具購入費、制作場所・倉庫として借りているスペースの賃貸料、イベント出張に際しての運搬費などがあげられている。個人で進めるプロジェクトとしては限界にきており、支援者が必要になっているということだろう。


リターンはコースによって異なるが、動画での支援者名のクレジット掲載、写真集、お披露目会チケットなどが用意されている。


3,000円コース
 完成後に投稿のメイキング動画への支援者名掲載

10,000円コース
 【支援者への特別版】ロボットの設定資料・フルカラー写真同人誌

20,000円コース
 完成後に投稿のメイキング動画への支援者名掲載(太字)

50,000円コース
 お披露目会への招待状

目標金額は3,000,000円、現在の支援総額は2,045,978円(68%達成)、募集終了まで残り26日となっている。興味のある方は是非応援を。


僕はこう思った:
このプロジェクトが上手く行って、市販化まで進めたら素敵ですよね。応援したくなります。



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中橋 義博
中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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