相模原市は2月21日(土)・22日(日)の2日間、市内の大型商業施設アリオ橋本で「ロボット大集合! in アリオ橋本2026」を開催。そのようすを2026年3月12日(木)に発表した。
京王電鉄株式会社、アリオ橋本、相模原市の共催により実施された本イベントには、約5,000人が来場し、家族連れを中心に終日にぎわいを見せた。


5回目となる今回は24者が出展し、18の展示・体験ブースおよびステージイベントを展開。時間は11時から16時まで、入場無料で開催。
協賛には鹿島建設株式会社、株式会社奥村組、京王建設株式会社が名を連ね、神奈川県やさがみはらロボットビジネス協議会など多数の団体が後援した。
ロボットと宇宙が交差する会場
会場では、宇宙航空研究開発機構(JAXA)による宇宙機模型の展示やロボット操縦体験も実施された。
宇宙探査やロボット技術の仕組みを学びながら実際に操縦体験ができるプログラムには多くの子どもたちが参加し、ロボットと宇宙の技術的な親和性を体感する機会となった。
来場者からは「ソラQやSLIMについて色々とお話が聞けて良かった」との声が寄せられた。


白熱のステージイベント
ステージでは「ROBO-ONE 相模原認定大会」が開催され、二足歩行ロボットによる対戦が繰り広げられ、高度な制御技術と操縦技術がぶつかり合う白熱の展開に会場からは大きな歓声が上がった。
ロボット技術を「競技」という形で体感できる機会となり、技術力の高さとエンターテインメント性の両面を発信している。


また、22日(日)には「KEIO eSPORTS LAB. マインクラフトコンテスト 受賞作品発表会」も開催された。人気ゲーム「Minecraft」を活用した創造性あふれる作品が紹介され、デジタル空間でのものづくりの可能性を発信。ロボットや宇宙分野とも親和性の高いデジタル創造体験は、未来を担う世代の挑戦を象徴する取り組みと言える。


多彩な展示・体験ブース
展示・体験ブースには、トヨタ自動車株式会社、ファナック株式会社、株式会社ノジマなど多様な企業・団体が出展。生活支援ロボット、エンターテインメントロボット、ヒトと一緒に働く協働ロボットなど、多様な分野のロボットが一堂に会した。来場者は操縦体験や開発者との対話を通じて技術の背景を学ぶ場となった。












神奈川県はさがみロボット産業特区のブースを出展し、地域のロボット産業振興をアピール。さがみはらロボット導入支援センターやさがみはらロボットビジネス協議会も参加し、地域産業の可能性を発信した。
来場者からは「ロボットのつくりなどいろいろ学べて面白かった。将来はロボットについて研究したい」「相模原市内のロボット産業・宇宙産業の大いなる可能性を感じた」「子供が初めてプログラミングを体験できて楽しんでいた」「間近で見れたり、実際に体験できたのが良かった」などの声が寄せられ、ロボット技術を「未来の日常」として体感する場となった。







