コメディアンのAndy WoodとMatt KirshenがAI音声アシスタントの聞き取りテストを行った。WIREDで動画として公開されているので紹介したい。
聞き取りテストの内容

テストで使われたデバイスは、Siri搭載のApple iPhone、Alexa搭載のAmazon Echo、Google Assistant搭載のGoogle Homeの3種類。

テストで発声を担当したのは、アメリカ、イギリス、スコットランド、アイルランド、オーストラリア、日本、イタリア、ドイツの8カ国。それぞれ英語で発音して認識されるかを試すテストだ。
聞き取りテストの結果
以下4つの聞き取りを行った結果だ。




これらの結果を見る限り母国語が英語であることもあまり関係ないように思える。また、Google Homeが高い聞き取り精度を持つことがわかる。次いでSiri、最後がAlexaという結果になった。
聞き取りテストの様子
以下公開された動画をご覧いただきたい。
こういったテストは日本語対応デバイスが市販されたらロボスタ編集部でもやってみたいと思う。
僕はこう思った:
実際日本人によるカタカナ英語でも、Google Homeは良く聞き取ってくれる印象があるので、このテストの結果は納得できるものだと思います。
 
          






 
  
           
           
           
           
           
           
           
          