盗まれた自転車を「クラウドトラッキング機能」で捜索!トーキョーバイクと「MAMORIO」が自転車等の盗難対策で協業

MAMORIO株式会社は、IoT製品「MAMORIO」を自転車等の盗難対策へ活用するために自転車販売店との協業を強化すると発表した。まずはトーキョーバイクと協業する。

自転車のサドルの下に取り付けた「MAMORIO」(装着の一例)




MAMORIOとは

MAMORIOは大切なものに取り付ける小型のタグ型のIoTデバイス。Bluetooth Low Energyを活用した「置き忘れ防止アラート」機能で大切なものを紛失しないように手助けしてくれる。また、万が一、MAMORIOを取り付けたモノを紛失してしまった場合、スマートフォンを使って紛失した場所の地図を表示をしたり、MAMORIOユーザーが協力して探すことができる。ユーザーが相互連携して捜索する機能は「クラウドトラッキング機能」(特許取得済)と呼ばれる。

クラウドトラッキング機能をオンにすると、他のユーザーが紛失したMAMORIOとすれ違った際にその場所をクラウドに知らせてくれるようになるので、紛失物の場所を探す支援となる。


■ なくすを、なくす。みんなで、さがす。世界最小の落し物追跡タグ「MAMORIO」




自転車の盗難対策に応用

同社では、これまでMAMORIOを財布や鍵等の身の回り品への装着を主軸としていたが、多くのユーザーより自転車等の盗難対策として利用したいという問い合わせがあったことより、自転車業界における販路拡大を行うパートナーを検討したと言う。

第一弾として、東京を楽しく走るためにデザインされ、日本を始め、ロンドンやニューヨークでも人気の自転車「tokyobike」を製造販売する株式会社トーキョーバイクと販売提携し、自転車の盗難防止用途におけるMAMORIOの利用促進を行うこととなった。

トーキョーバイク社のコメント

トーキョーバイク社では生活を楽しむための自転車をお客様に提供しております。
しかしながら、せっかくご購入頂いた大切な自転車が盗難されてしまうケースが後を立ちません。MAMORIOを当社の販路を通じて提供することで、お客様の盗難に対する不安を軽減することが出来ればとの思いから、今回の提携へと至りました。



MAMORIO株式会社は今回の提携を皮切りに、今後は自転車ユーザーへの利用拡大を図ることで、ユーザーの多様なニーズに応える製品開発へと活かすと共に、クラウドトラッキング機能の参加ユーザーを増加させ、より一層、盗難時に大切な自転車が見つかるプラットフォームへと進化させると述べている。


また、両社にてIoT分野での連携を行い、様々なプロモーション展開や、共同開発の検討、事業領域の拡大など積極的に取り組むとのことだ。



▼「MAMORIO」詳細

通信方法 Bluetooth4.0(Bluetooth Low Energy)
サイズ 縦35.5mm×横19mm×厚さ3.4mm
有効距離 約30m
電池タイプ リチウム電池
電池寿命 最大1年間(利用状況によって変化する可能性あり)
価格 3,500円(税抜)
販売予定店舗 tokyobike shop 谷中
tokyobike shop 高円寺
tokyobike shop 中目黒


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ロボスタ編集部
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