データは可視化から価値化へ。ソフトバンクがあらゆるものをデータに変え、新たな価値を共創する法人向けIoTプラットフォームを提供

ソフトバンク株式会社は、各種センサーデバイスなどからのデータを収集して、さまざまな価値につなげる法人向けのIoTプラットフォームを構築し、このプラットフォーム上で、デバイスやネットワーク、データストレージ、アプリケーションなど、IoT環境の構築に必要な要素をワンストップでの提供を可能とする考え。

同社は、このIoTプラットフォームをパートナー企業とIoT事業を共創する基盤として展開し、さまざまなソリューションを提供することで新しい価値を創造していくとしている。

また、IoTプラットフォームの自社内での具体的活用方法や費用問題など、導入までの敷居の高さを解決してくれる「IoTスターターキット」や、インダストリアルIoTで生産性を向上することを目的とした「Predix」など様々なパッケージプランも用意されている。

■ 私たちと共に時代を切り拓くIoTを創りましょう



ソフトバンクのIoTプラットフォームの特長


IoTに適した多様な通信プロトコルに対応

少量データで低消費電力であるIoT通信に適した通信プロトコルのMQTT(Message Queue Telemetry Transport)やCoAP(Constrained Application Protocol)、OMA Lightweight M2Mに対応し、さらにインターネットで標準的に使われているHTTPにも対応することで、さまざまな種類のIoTデバイスから接続が可能となっている。
また、同社が提供する「LoRaWAN™」や、現在商用サービスの提供に向けて準備中のCat.M1、NB-IoT(NarrowBand-IoT)といったLPWA(Low Power Wide Area)ネットワークとの接続もサポートする。

■ ソフトバンクのIoTプラットフォーム概念図

ソフトバンクのIoTプラットフォーム概念図(※クリックで拡大)


国際標準に準拠したデータ保存とデータ取得

M2MやIoTの国際標準である「oneM2M」に準拠しており、IoTデバイスから収集したデータはoneM2Mのデータ形式で保存され、同社のIoTプラットフォームを利用するパートナー企業は、oneM2Mで定義された形式で蓄積されたデータを、いつでも自由にインターネット経由で取得することが可能となる。


デバイス管理とファームウエアアップデート

OMA Lightweight M2Mプロトコルを使用したIoTデバイスのファームウエアアップデート機能を提供。 パートナー企業は同社のIoTプラットフォームを介して、デバイスのファームウエアアップデートを一括で実施することができ、またデバイスごとのファームウエアの状態を管理することもできる。


APIの公開による柔軟な開発環境の提供と開発支援

1~3を、パートナー企業が各種アプリケーションで柔軟に利用するためのAPIをワンストップで提供。また、今後追加されるIoTプラットフォームの機能や、同社保有のAPIを開放していくことで、ソリューションのさらなる拡充を進めるとともに、開発者を強力に支援することができる。


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ロボスタ編集部
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