シスコが会議用のAI音声アシスタント「Cisco Spark Assistant」発表

家庭用のAI音声アシスタントが先行しているが、業務用のアシスタントもいくつか登場してきている。今回はCiscoが発表した会議用のアシスタントを紹介する。




Cisco Spark Assistant

「Cisco Spark Assistant」はシスコが買収したMindMeldのテクノロジーを使用して作られた会話型AI。
このシステムは企業のミーティング用途を絞り込んだところが特徴だ。




Photo: Cisco

会議システムの「Cisco Spark Room 70」に搭載されている。



Photo: Cisco

フェーズ1でできることは、会議はじめる、電話するなど。

コマンド例は「Hey, Spark.」の後に以下を指示する。

「Join the meeting.」 ミーティングに参加して。
「 I want to start the meeting.」 会議を始めましょう。
「Call Michael’s meeting room.」  マイケルの会議室に電話して。
「Call Sydney.」 シドニーに電話して。
「End the meeting.」 会議を終了しましょう。

次のフェーズで、空いている会議室を見つけて予約、動画や映像を共有、会議の録音、議事録作成、文書検索などをアシストする予定という。

このシステムの狙いは、AIミーティングのボットが会議メンバーに加わることで、人間は会議に係る雑務から開放され、より創造的なことに集中できるようになることだという。


動画を見るとイメージが湧くだろう。


僕はこう思った:

AlexaやGoogle Assisetantで会議向けスキル作ったらいいような気もしたりして。



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中橋 義博
中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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