18歳の社長率いる株式会社Yoki、木製ロボット「HACO」のファンクラブ型クラウドファンディング実施中

「このうえなく優しい情報端末」をつくることを目指す株式会社Yokiが、現在開発中のロボット”HACO(ハコ)”のクラウドファンディング(ファンクラブ)をCAMPFIREにて実施している。

「ユーザーの方々と共につくりあげていく」ことを目標に500円からの参加が可能となっており、2017年11月25日から開始された。現在までに月額約50,000円の支援を集めている。


HACOの特徴

安価であること

HACOは、販売価格3万円程度。通信料など、定期料金が発生することもない。極力安価にすることで、「必需品レベル」にない現在のロボット市場において、購入の敷居を極力さげ、将来活躍するロボットとの暮らしをできるだけ低コストで始められるようにした。


カスタマイズ性の高さ

現在あるロボットのほとんどがクローズドで、今のパソコンやスマートフォンのように完成されたデザインのものが主流な中、同製品は、メインコンピューターにRaspberry Piを搭載。OSはLinuxベースのRaspbianだ。外装には、レーザーカットされたパーツを使い、 モーターなどのパーツは、個人でも簡単に少ない数から入手できるものを使用。

また、ソフトウェア、ハードウェアの設計データは、カスタマイズ性を高めるため、全てオープンソースとなっている。





今後の展開について

2018年春頃に改めて同サイトにてHACO限定販売クラウドファンディング開始を予定している。また、一般販売開始は2018年夏頃を目指しているとのことだ。

同社では、AIやIoTが普及したときに、ユーザーのことを深く理解し、臨機応変に動けて直感的にやりとりが行える、効率的だけれど、利用者が疎外感を感じないユーザーフレンドリーな情報端末をつくっていきたいと述べている。


株式会社Yoki 代表 東出風馬(ひがしでふうま)
2016年4月に、個人事業を開業。同年11月、TOKYO STARTUP GATEWAYにて、1000人以上のエントリーの中から優秀賞獲得。2017年2月、17歳で株式会社Yokiを起業。
関連サイト
株式会社Yoki

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ロボスタ編集部
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