ユカイ工学、東京ガス参画中のデジタルサイネージ「T-STATION」実証モニター100名にコミュニケーションロボットBOCCOを無償貸出

「ロボティクスで、世界をユカイに。」をテーマに、ネットとリアルを繋ぐプロダクトをつくるユカイ工学株式会社は、自社が企画・開発するコミュニケーションロボット「BOCCO(ボッコ)」を、東京ガス株式会社が参画中の「T-STATION」実証モニターのうち100件に無償で貸出しを行う実証実験を開始した。
T-STATION(Tステーション)とは、タブレットに似た家庭内デジタルサイネージ。うちのリビングやダイニングに置いて、天気、ニュース、チラシなど、必要な情報をタイムリーにチェックできる機器。
なお、モニター募集は既に終了している。

今回共同で実証を行うパートナーである東京ガスは、2018年1月16日より、CCCローカル株式会社と連携し、東京ガスおよびTカードの利用者等を対象に、各家庭へ様々な情報の提供を行う「T-STATION」を無償配布する実証実験を実施している。

なお、「T-STATION」の詳細はCCCローカル株式会社のサイトにて確認できる。


今回、同社は、このT-STATION内でBOCCOの無償モニターを募集し、東京ガスにより選出された100世帯に対して2018年3月から6月30日まで、BOCCO本体と付属の振動センサを始め、鍵センサ、部屋センサの他、3月より発売開始した人感センサも貸出す実証を行う。

その他、実証実験独自の取組みとして、東京ガスと連携し、モニターのBOCCOに対して、暮らしに役立つ情報等を届ける予定だ。



「BOCCO」について


「BOCCO」は、インターネットを経由して家族間でスマホと音声メッセージをやりとりできるほか、BOCCO側から送った声の文字化や(こえ文字メール)、スマホから送った文字メッセージをBOCCOが読み上げることが可能。さらに、宅内に設置された積み木型センサの情報とBOCCOが連動し、外出先からドアや鍵の開閉や部屋の温湿度や照度をスマホに通知することができる。なお、センサは全4種類でBOCCOと8台まで連携可能だ。

BOCCOの公式サイトhttp://www.bocco.me/

同社は、面倒な操作が一切必要なく、子どもから大人まで、また高齢家庭の見守りにも活用できるBOCCOを活用することで、忙しい毎日の中でも家族との何気ないコミュニケーションを楽しむことができると考えており、 “一家に一台”ロボットがある家庭への第一歩の試みとなることを期待していると述べている。

関連サイト
ユカイ工学株式会

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ロボスタ編集部
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