IoTカーテン「eCurtain」はスマホで開け閉め、スマートスピーカーなら声でも操作!タイマーなど自動開閉にも対応。「Makuake」で先行予約開始

普段、何気なく使っているカーテン。
太陽光の強さに応じて部屋の明るさや温度を調節したり、外からの視線を遮ったりと、目立たぬ存在ながらいろいろな役割を果たしてくれている。でも、開け閉めは面倒で手間がかかる。
それならば、カーテンを離れた場所から、あるいは眠ったままでも思いのままに操作することを目指すIoT製品を試してみたい。

IoTでスマートホームの実現を目指す株式会社リンクジャパンは、国内の電動カーテンレールメーカーとの共同開発により、今までのカーテンの常識を変えようと、画期的なスマートホームデバイス『eCurtain』を、クラウドファンディング「Makuake」で5月中旬に先行予約を開始する。正式販売価格は39,800円(税別)を予定している。

Google HomeやAmazon Echo等のスマートスピーカーを使って、音声で指示をすることもできるようになるとのこと。

本格派IoTカーテン「eCurtain」誕生




『eCurtain』にできること

スマートフォンのタイマーや、照度や温度などのセンサーと連動して、自動的に開閉することが可能。AIスピーカーとも連動しているので話しかけるだけでも操作できる。

また、離れた場所からでも、スマートフォンでカーテンの開け閉めや、開閉状況のモニタリングも可能だ。一定時間に開閉しなければ自動通知もできるため、家族の見守りへの活用も考えられる。

配線工事は不要で、既存のカーテンレールでも利用可能。また、電動のレールカーテンでありながら、業界トップクラスの静音性を実現していると言う。


太陽の光とスマートにつき合えるカーテン

同製品は、スマホのタイマーや照度・温度などのセンサーと連動し、自動的に開閉することができるため、「目覚ましのアラームと同時にカーテンを開ける」「夕方暗くなったら、日差しで部屋が暑くなったら閉める」「決まった曜日や時間で自動開閉する」など、ライフスタイルに応じて設定可能。また、カーテンの開き具合も全開や半開だけでなく、好みの開き位置をミリ単位で自由に調節できる。

例えば…
朝、起床の時間。ベッドの中で微睡んでいると、スマホのアラームとeCurtainのアプリが連動して、カーテンがスルスルと自動的に開き、眩しい朝陽を浴びたあなたの体は少しずつ、自然に目覚めていく。
人間の睡眠を誘発するホルモンであるメラトニンの分泌は、深夜から早朝にかけピークを迎え、照度2,500ルクス以上の光を浴びると減少する。暗い中アラームだけで無理に起きても体内に残ってしまうが、曇りの日でも照度1万ルクスを超える太陽の光を浴びれば、睡眠ホルモンを一気に減退させ、一日の始まりとなる朝に気持ちよく目覚めて快適なスタートを切ることができる。



いつでもどこからでも、スマホでコントロール

スマートフォンのアプリ画面にある開閉ボタンを左右にスライドさせるだけで、その指の動きそのものがカーテンの開閉と連動するため、外出先からでもスマートフォンで簡単に、直感的な操作が可能。太陽の光の加減に応じてカーテンの開け閉めを行う以外にも、旅行や出張などで長期の外出をする際、まるで在宅しているかのようにカーテンを開け閉めして空き巣狙いの不審者の目を欺くなど、防犯面でも活用が期待できる。
また、同社が提供するセンサーと連動させることで、明るくなったらカーテンを開ける、室温が30度以上になったら閉めるなど、必要な時に必要なコントロールが自動的に行える。

シンプルで使いやすい操作画面

タイマー設定も可能
例えば…
冬の朝カーテンを開けたまま出勤。暖かい日中は太陽を存分に取り入れて室温を上げ、日が落ちる前にオフィスからカーテンを閉め、暖かい空気を逃がさないようにすれば、エアコンの電気代の節約や大きな節電効果が期待される。
また、カーテンの開閉状況をいつでもモニタリングできることを利用して、家のカーテンがずっと閉まったままという不自然な状況にいち早く気付くことで、離れて暮らす家族の安否を、プライバシーを守りつつ常に見守ることが可能。逆に、一定時間開閉されない場合は家族に通知するという設定もできる。



スマートスピーカーと連動

Google HomeやAmazon EchoなどのAIスピーカーとも連動。話しかけるだけで操作できるため、布団にくるまったまま「カーテン開けて」と話しかけるだけで、差し込む太陽の光を感じながら気持ち良く起きることができる。

例えば…
リビングで映画を見ている時。周囲が暗い方がより臨場感を味わえる場面で、プレーヤーを一時停止することなく、スマートに部屋を暗くし、より感動的に映画を楽しむこともできる。

世界のスマートホーム市場について、経営コンサルティングファームのA.T. カーニーは、2015年におよそ1.4兆円だったものが、2025年には28兆円、2030年には43兆円規模まで拡大すると予想している。(金額は1ドル105円で換算)
同社は、これからも、人々の暮らしにリンクしたさらなるスマートデバイスの開発を通じて、これから大きく拡大するであろうスマートホーム市場の成長に貢献しつづけていくと述べている。

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ロボスタ編集部
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