GoogleがGoogle Assistantで制御できるスマートホームデバイスについて自社ブログで発表した。

接続できるデバイス数は2018年1月の1,500台から、現時点で5,000台以上に急増したという。
デバイスの増加に伴いその種類も多様になった。カメラ、食器洗い機、ドアベル、ドライヤー、ライト、プラグ、サーモスタット、セキュリティシステム、スイッチ、掃除機、洗濯機、扇風機、ロック、センサー、ヒーター、エアコン、空気清浄機、冷蔵庫、オーブンなどがGoogle Assistantで制御できるという。
一方、日本で購入できるスマートデバイスをまとめた「IoTデバイスマップ2018」で紹介したのは330デバイス。米国のGoogle Assistantで扱える5,000デバイスとはまだ大きな差があることがわかる。




