スマートスピーカーのアプリを簡単に開発できる「noid(ノイド)」、8月サービス提供開始へ
2018年6月27日
By ロボスタ編集部
企業のO2O(オンラインとオフラインの相互送客)支援を行う株式会社アイリッジは、今年8月にサービス開始予定のスマートスピーカー向けアプリ(スキル)開発プラットフォーム「noid」のティザーサイトを公開した。
2018年より国内のスマートスピーカーの普及が本格的にはじまり、スマートスピーカー向けアプリの開発の需要も高まっている。この現状を、スマートスピーカー市場の黎明期と位置づける同社は、スマートスピーカー向けアプリの開発プラットフォーム「noid」を提供する事により、市場活性化をはかっていくと述べている。
noidについて
「まるでノートに書き出すように」をコンセプトに、プログラムの知識がなくても、誰もがスマートスピーカーアプリを開発して公開まですることができる、クラウド型サービスだ。トライアル用の無償プランと業務用/商用利用可能な有償プランが用意されている。
プログラミング知識不要で誰もが簡単にアプリ開発できる
プログラミング知識がなくとも、オリジナルのニュースアプリやカスタムアプリを開発することが可能。操作性と作業効率を重視した美しい操作画面で、複雑なアプリも思いのままに作成することができる。
ドラッグ&ドロップでオーディオファイルをアプリに簡単組み込み
オーディオファイルをドラッグ&ドロップでアプリに組み込む事ができる。ストレージサーバーを用意したりリンクを貼り付けるなどの作業が必要なく、直感的にオーディオデータと連携したアプリを作成することが可能。
その場で実機テスト。完成したらワンタッチでそのまま公開
開発コンソールを開かずにワンストップで、テスト&リリース(申請)することが可能。アプリ完成後は、申請ボタンを押せばストアに公開できる。
予定している機能(一部抜粋)
・ マルチプラットフォーム対応(Amazon Alexa、Google Home)
・ フラッシュブリーフィング機能
・ オーディオプレイヤー機能
・ 計算機能、環境変数設定
・ API連携
・ 申請機能
・ マルチプラットフォーム対応(Amazon Alexa、Google Home)
・ フラッシュブリーフィング機能
・ オーディオプレイヤー機能
・ 計算機能、環境変数設定
・ API連携
・ 申請機能
スマートスピーカー向けアプリの開発プラットフォーム「noid」ティザーサイト
https://www.noid.ai/
https://www.noid.ai/
関連サイト
株式会社アイリッジ
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